沖縄から島根に嫁に来て、10年以上経ちました。
長男の学校の都合で、安来・米子・松江を転々として、5年前から、主人の実家で暮らしています。
若者が外で働いたほうがいい、という家族同一の考えから主人の母に家事を任せて、私も、外で仕事をすることができています。
1番右が母
主人の母ですが、私の母と言えます。
近くにいることができるし、実母に話していないことも、なんでも話します。
以前の仕事を手放し、新しく店舗を持とうと思っていることを、家族のだれよりも先に、母に話しました。
新しい仕事を始めたと想定して、家族とかかわる時間の確保はどうなるのか、母の協力を得たいこと、私にできること。お互いの体力、いざというときはどうするか?などシュミレーションしました。
オープンの時には、母からお客様がたくさん来るようにと、開運のお祝いもいただきました。ここまで仕事に集中できているのは、母を中心とした家族の支えがあったからです。
仕事を終えて自宅に帰ると、保育園の通いの下の2人は、母のお迎えで帰宅しています。保育園での様子や連絡帳に書いてあったことを教えてもらいながら、母が作った夕食をいただきます。
私がサロンで使って洗濯に出したタオルの量をみて、「今日忙しかった?」と聞いてくれます。そんなときは、誇らしく「めっちゃ急がしかった~」と言います(笑)
「サロンをやっていけそうか?」と聞かないことで、私にプレッシャーをかけないようにしてくれている、母の優しさです。そっと様子を見守ってくれていることに、嬉しく思います。
家事は任せっぱなしの私ですが、帰宅が遅くなる時は、母も自分の部屋で休んでいるので、タオルを洗濯をした後、コインランドリーに行くようにしています。
仕事が軌道に乗ったら、家族で旅行に行きたいと思っています、ウチは大家族だから、たくさん稼がないと(笑)
母のリクエストに答えられるように、しっかり働いていきます。
遠慮なく、行きたいところを言ってもらえると、私もうれしい、その時はきっと、母も安心してくれているはずです。
そうそう、1番初めにゴッドクリーナーを体験したのも、母でした。
いつも、ありがとうございます。