日本ワイン ファンバサダー活動。
今月のテーマは、日本ワイン新酒の解禁は「和食」でお祝いしよう♪
ボジョレーヌーヴォー解禁も間もなくですねー。
予約されて楽しみにされている方も多いのでは。
でもね、「甲州ヌーヴォー」ならもう楽しめちゃうんです ^ ^
日本ワインの新酒の解禁日は11月3日。
今年は夏場気温が高く雨も少なかったため、ぶどうの糖度が上がったそう。
色も良く、香りも素晴らしいワインが出来上がりました。
そんな楽しみな新酒から、まずはこちらのワインをご紹介。
ジャパンプレミアム 甲州 新酒
ボトルも素敵なこちらのワインは山梨県登美の丘ワイナリーで醸造されたもの。
いくつかの原酒がアッサンブラージュ(ブレンド)されています。
抜栓して驚いたのがその香り!爽やかな柑橘系の香りが最高です。
いつまででも嗅いでいたいくらい(笑)。
味わいは新酒ならではのフレッシュさと、でもしっかりとしたボリューム感。
ペラペラに薄い新酒はすぐに飲み飽きてしまうけれど、こちらはワインだけでも十分に楽しめます。
さすがのジャパンプレミアムシリーズ。
ヌーヴォーでもその美味しさは変わりません。
さて、ワインに合わせたお料理はこちら。
「里芋と鶏肉の和風グラタン」。
旬の里芋と味噌を使った、和食なグラタン。
里芋の自然なねっとり感でとてもクリーミーな仕上がりに。
おつまみなので、上にかけるチーズはたっぷりがおススメ。
濃厚なお味はボリューム感のある白ワインと相性良し、です。
作り方はこちら。
『里芋と鶏肉の和風グラタン』
(材料)2人分
・里芋・・・250g(4~5個)
・鶏もも肉・・・150g
・玉ねぎ・・・1/4個
・バター・・・大さじ1
・小麦粉・・・大さじ1
・牛乳・・・1カップ
・塩・・・小さじ1/4
・コショウ・・・少々
・味噌・・・小さじ1
・シュレッドチーズ・・・たっぷりと
(作り方)
(1)里芋はよく洗い、鍋で茹でる。竹串がすっと入るくらい柔らかくなればザルにあげる。
粗熱が取れれば皮をむき、2cm角くらいに切る。
(2)玉ねぎは繊維にそって薄切りする。
(3)鶏肉は小さめのひと口大に切り、塩コショウ少々をふる。
(3)フライパンにバターを熱し、鶏肉を炒める。色が変われば玉ねぎも加える。
(4)玉ねぎがしんなりとすれば一旦火を止めて小麦粉を加えて混ぜる。
(5)小麦粉がしっかりと馴染めば、牛乳と(1)の里芋を加えて火をつける。
(6)軽く煮込み、ぽってりとしてきたら、塩と味噌を加えて味付けする。
(7)耐熱皿に入れ、シュレッドチーズをのせて、トースターでこんがりするまで焼く。
※里芋を冷ましている時間がない時は、水につけても。
※皮に少し包丁を入れれば、するんとむけます。
よろしければ、お試しくださいませ。
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