【ベルリン7日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は7日、W杯ドイツ大会で活躍した若手の最優秀選手を選ぶ、新設のベスト・ヤング・プレーヤー賞に、ドイツのFWルーカス・ポドルスキ(21)を選び、発表した。
同賞は今年1月1日の時点で21歳以下の選手が対象。大会公式ウェブサイトを通じたファンからの100万通を超えるインターネット投票とFIFAの技術委員会の推薦による計6人の候補者の中から、同技委が最終決定した。ポドルスキはドイツの主力FWとして準決勝までに3ゴールを挙げ、出場時間などでもチームの4強入りに貢献度が高かったことが評価された。
当地で行われた会見に出席したポドルスキは、「素晴らしい賞で、モチベーションがわく。ファンらに感謝したい。4年後には、違うトロフィーを手にしたい」と喜びを話した。


おめでとうございます。ですが裏でいろいろあったそうです↓↓


ワールドカップのヤング・プレーヤー賞ではクリスティアーノ・ホナウド選手がダントツでトップを走るのが気に食わないイングランド・ファンは「エクアドルのルイス・ヴァレンシアへ入れよう」とのメール・キャンペーンを行っている模様。そのせいかヴァレンシア選手の票は195,377票から331,087票へ急上昇し彼を抜いたらしい。


「傍若無人でいけ好かないダイブの達人クリスティアーノ・ホナウド。ユナイテッドへの忠誠心も見せずも平然とレアル・サンマリノへ行こうとしているクリスティアーノ・ホナウド。ニヤけたツラで神聖なピッチを汚すクリスティアーノ・ホナウド。そんな鬼畜野郎がヤング・プレーヤー賞をゲットするかもしれない危機が迫っております。我々のイングランドへの忠誠心が試されているのです。みなさん、エクアドルのルイス・ヴァレンシアを支持し、クリスティアーノ・ホナウドを陥落させるのが我々イングランド人の道徳的義務であると思いませんか?そうです、それこそ我々が出来る精一杯の努力です。この際、どこのチームのファンであるかは関係ありません。あのクソ野郎がトロフィー掲げる姿を見たくなかったらルイス・ヴァレンシアへ投票しましょう。そして、このメールを1人でも多くのお仲間へ転送し協力を呼び掛けてください」


ちなみにワールドカップのヤング・プレーヤー賞でクリスティアーノ・ホナウド選手がダントツでトップを走っていた理由は、スコットランド・ファンの組織票だそうです。 (0-0)


おいおい何やってんだよ。。。


ポドルスキになってよかった♪

【ローマ海保真人】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)の不正疑惑事件で、イタリアサッカー協会のスポーツ裁判が4日開かれ、検察側は2季連続優勝のユベントスに対し、3部リーグ(セリエC1)以下への降格と、昨季と今季の優勝をはく奪するなど厳しい処分を求めた。弁護側の弁論が行われた後、裁判官による裁定が言い渡される。

検察側は、今季2位のACミランと同4位のフィオレンティナ、同6位のラツィオにも2部リーグへの降格などを求めた。また、疑惑の中心人物であるモッジ前ユベントス・ゼネラルマネジャーとカラーロ前伊サッカー協会会長に、5年間のサッカー界追放と罰金を求めた。

検察側代表のパラッツィ氏は4クラブの行為について「審判員を事前に選別し自チームに有利な判定を引き出そうとしたのは明らか。特にユベントスは有利な結果を得た」と述べた。

裁定は今月7~9日に予定されていたが、サッカーワールドカップ(W杯)閉幕後の10日以降にずれ込むこともある。W杯でイタリア代表は4日、ドイツとの準決勝に臨む。同代表23人のうち疑惑の4クラブに所属する選手は計13人。



あとイタリアの司法大臣が「アッズーリがこれだけの結果を出してくれたわけですからカルチョポリ裁判でも特赦を考えたらいかがです?」と主張しているらしい。

クレメンテ・マステッラ大臣
「政府が関与できない問題なのは重々承知しています。これは1人のファンの意見だと思ってください。なぜ国のためにこれだけの働きをしてくれている選手たちの所属クラブが降格しなければならないのです?それが国民にとって幸せな結論なんでしょうか?カンナヴァーロやデル・ピエーロをはじめとする功労者たちをセリエBやC1でプレーさせて本当にいいんですか?私は甚だ不当だと思います」

↑ただのファンの意見ですね・・・


ユベントスはセリエC降格+勝ち点-6


フィオレンティーナ、ラツィオはB降格+勝ち点-15


ミランはB降格が濃厚だとか・・・


あーあと言うのが正直な感想です。


http://ameblo.jp/mainasu/entry-10013905591.html 最初


http://ameblo.jp/mainasu/entry-10013288167.html 最初の補足


http://ameblo.jp/mainasu/entry-10013905591.html 続①


↑これまでの経緯です。



イングランドが準々決勝で敗退した一番の原因は、エリクソン監督にあると思っています。


まずデフォー、ダレン・ベント、アンドリュー・ジョンソンの誰かは入れるべきでしたよね。


最初から不安だったんですよ。。。


オーウェンが怪我明け、ルーニーはW杯開幕時点では怪我をしていた、残りは決定力のないクラウチだけと言う状況がまずかった。(そのほかにもこの中の誰かが出れないとき1トップにするしかなくなるなど問題が)


※ウォルコットはいないものとする (笑)


準々決勝までは、DFの安定、楽な相手が多かったなどのこともあり、グダグダながらも勝ち進んで行くことができた。しかし準々決勝オーウェンは怪我で、ルーニー、クラウチの2人しかいない状況でルーニーの1トップを選んだことがまず間違い!


なぜ1トップならクラウチでないんだ。オーウェンも孤立していて、ルーニーもこうなることが予想できた。案の定そうなってしまい、結果として退場していまい負けてしまった。


クラウチを使ったほうが勝つ確立が上がったように思う。なぜかというとターゲットとしていてくれて、落しを狙っていくみたいな戦術で行くべきだった。(つまらないサッカーになること必須)


オーウェンが孤立していても、いままで勝ってきたとはいえ、今回の相手はポルトガルで楽に勝たしてもらえる相手ではなかった。(デコはいなかったが)


2トップを組める状況になかったのがそもそもの間違いですよね・・・


それと前からジェラード、ランパード、ベッカムもよくなかったわけで、キャリック、ダウニングあたりと誰かはかえるべきだった。


最終的にルーニーもおろかだったが、エリクソンはもっとおろかだった。という結論に (笑)


まあ終わったことをいろいろ言ってても仕方ないですね。もう忘れよう。


ちなみに・・・ルーニーは代表の国際試合を数試合出場停止になることが明らかになったそう。↓

ルーニーは、W杯準々決勝対ポルトガル戦で相手DFカルバージョの股間を踏みつけて一発退場となっいた。これを受けて、FIFAがルーニーに罰金と出場停止処分を科すこととなり、結果的にこの秋から始まるユーロ2008の予選数試合を欠場することが明らかになった。具体的な処分内容については6日中に決定する予定。(PA SPORT)


オーウェンは・・・ニューカッスルに所属するイングランド代表FWオーウェン(26)は、膝の治療のため、約2ヶ月後に再び手術を受けることが明らかになった。

W杯、対スウェーデン戦で膝の前十字靭帯を損傷したことから、今週始めに渡米し手術を受けていたが、来週一度英国に戻り、軟骨部分の治癒を待って再び渡米して手術を受けることとなった。

ニューカッスルのローダー監督は、「オーウェンに帯同したチームドクターと次の段階について話したが、どうやら約2ヵ月後に再び手術を受けることになりそうだ」とコメントしている。(PA SPORT)


だそうです。


決勝はイタリアーフランスですね。イタリアが勝つのではないかと思います。

両方ガンバレ!!

メンバー


イングランド              ポルトガル


GK:1 ロビンソン GK:1 リカルド

DF:2 ネビル             DF:13 ミゲル
DF:5 ファーディナンド       DF:5 フェルナンド・メイラ

DF:6 テリー DF:16 リカルド・カルバーリョ

DF:3 A・コール DF:14 ヌノ・バレンテ

MF:7 ベッカム  MF:19 チアゴ
MF:16 ハーグリーブス       MF:8 ぺティ

MF:8 ランパード MF:18 マニシェ

MF:4 ジェラード MF:7 フィーゴ
MF:11 ジョー・コール MF:17 クリスティアーノ・ロナウド
FW:9 ルーニー(62分退場)    FW:9 パウレタ


51分レノン(ベッカム)          63分シモン(パウレタ)

65分クラウチ(ジョー・コール)    74分H・ヴィアナ(チアゴ)

118分キャラガー(レノン)       86分H・ポスティガ(フィーゴ)


前半、両チームとも決定的なチャンスを作れずに終える。


後半、ベッカムが負傷しレノンと交代。でもこの交代は別にそこまで悪い交代ではなかったように思う。チョット早かったように思うケド、ベッカムも良くなかったし。


その後、個人的には早くルーニー→クラウチ代えろという気持ちでみていた。(ルーニーが孤立していたので。中盤も機能していなかったですが)


しかし、62分ルーニーの退場によって状況が一遍する。(たぶんイライラしていたのだろうと思う。でもあれで赤はないよ。。。)1人少なくなったイングランドは、ジョー・コールに代えてクラウチを投入。まあミゲルに抑えられていたので、この交代も分かる。(というか10人になったときの守備を考えるとこれしかなかった)


このあとイングランドは、ポルトガルに押し込まれ、ボールを支配されながらも単調な攻撃と守備陣の頑張りでPK戦まで持ち込むことに成功する。(精神的にはPKに持ち込んだイングランドが有利かと思ったんだケド)


運命のPK戦イングランドは、ランパード、ジェラード、キャラガーが外し、ポルトガルも2人外し、(一喜一憂して、暴言をはきまくっていたのはナイショ)

ポルトガルの5人目、クリスティアーノ・ロナウドのが決めイングランドの敗退が決まってしまった(祈るような気持ちで見ていたが、この瞬間倒れこんだ。。。)・・・外せと叫んだのはナイショ


この後、がっくり肩をおとして、寝てしまった・・・


この試合の感想


まさか負けるとは、、、試合が始まる前はたぶん勝てるだろうという気持ちでだった。しかし試合が始まると、ほとんど機能しない中盤、孤立するFW(これはいつものこと)ルーニーの退場、(退場しなかったら絶対勝てたとは思わないが、勝つ確立は上がったと思う)などよくなかった。ポルトガルもいいサッカーをしていたわけでもないし、イングランドの自爆といっていいと思う。いつものグダグダな感じだったので、なんだかんだ勝ってくれると思ったんだけど・・・

でも、今日の試合10人でよくやったと思う。ポルトガルはミゲルがよかった。


個人的な採点


GK:1 ロビンソン 6.0 ・・・無難な出来だった。       
DF:2 ネビル 6.0 ・・・それなりに防いでいた。       
DF:5 ファーディナンド 6.5 ・・・10人になってもよく中ではねかえしていた。      

DF:6 テリー 6.5 ・・・上と同じ。よくがんばっていた。

DF:3 A・コール 6.5 ・・・サイドからの攻撃をよく防いでいた。

MF:7 ベッカム 5.0 ・・・いい所なく怪我で交代  
MF:16 ハーグリーブス 6.5 ・・・豊富な運動量で攻守に頑張っていた。     

MF:8 ランパード 5.5 ・・・キレがなかった。

MF:4 ジェラード 5.5 ・・・ キレがなかった。
MF:11 ジョー・コール 5.5 ・・・ 難しくプレイしすぎ
FW:9 ルーニー(62分退場) 4.0・・・まったくいいところがなかった。   

51分レノン 6.0 ・・・右サイドから崩していた。     

65分クラウチ 6.0 ・・・前線で体を張ってよくやっていた。 

118分キャラガー 採点なし


最後に・・・イングランド敗退の一番の原因はエリクソンだろう!と思う。これについて今度詳しく書きたいと思います。

<ドイツーアルゼンチン>

ドイツは開催国なので有利なのと、2トップのクローゼ、ポドルスキがあたっていますし、全体的に安定してきているのでいい感じだかと。不安要素は、レーマンかなぁ。

アルゼンチンも強いですが、ホスト国のドイツが勝つと個人的には思っています。(ほんとは、ドイツよりアルンゼンチンに勝ってほしい)

ですが、どっちが勝ってもおかしくはないですよね。単純に実力的にはアルゼンチンのほうが上だと思うのですけどね。


<イタリアーウクライナ>

この戦いはイタリアが勝つと思っています。

やはりイタリアとウクライナでは少し力の差があると思います。ネスタ、マテラッティがいないのは痛いですが・・・

経験と選手の力が上回っていると思うので。

ちなみにウクライナは、イタリアに勝ったら総額800万ドルのボーナスを選手に支給する模様だとか


<イングランドーポルトガル>

イングランドは、オーウェンがいないのが残念ですが自慢の中盤がやってくれると思っています。

ポルトガルはデコがいないのが痛すぎますよね。チアゴもいい選手ですがデコの代わりはつとまらないかと・・・。コスティーニャもいませんし。

後、前にも書きましたがもともとイングランドのほうが強いはず!!なのでイングランドが勝つと思います!

ここは大丈夫なはず。

<ブラジルーフランス>

ここはブラジルが勝つと思いますが、ジダンがもう見れなくなるのは悲しいのでフランスに頑張ってほしいと思います。前の試合いいサッカーをしたのでそれなりに期待できると思う。

しかしブラジルは優勝候補筆頭だし、フランスが勝つには厳しいですよね。

・・・どっちもまだ見たいというのが本望ですが。