柳沢 敦選手のプロフィ-ル、これまでの経緯、今回(W杯)のことを批判して、いろいろなところに書かれている言葉をまとめてアレンジしてみました。笑
言っておきますが、柳沢は、好きな選手の一人です。(日本人で一番好きかも)
プロフィール
柳沢 敦 やなぎさわ あつし 1977年 5月27日 生まれ 富山県射水郡出身
スペースの作り方、オフ・ザ・ボール(ボールを持たないところの動き)が得意の万能型FW
1996年、無名校だった富山第一高校から鹿島アントラーズに入団。1年目から出場し、2年目には18得点をマークして新人王に選ばれる。3年目には22得点をマークし、鹿島のエースに成長。岡田ジャパンでA代表初招集され、1988年2月15日の親善試合オーストラリア戦で代表デビューを飾る。
W杯ではゴールを決めることができなかったが、献身的なプレイが評価され、2003-2004シーズン開幕前にイタリアセリエAの古豪サンプドリアに期限付き移籍ではあるが海外移籍を果たす。2003年12月24日、モデルの小畑由香里と入籍。
サンプドリアを退団 同じセリエAのFCメッシーナと契約する。(1年の期限付き移籍) 2005-2006シーズン開幕前完全移籍
05-06シーズンの12月には出場機会の少ないことに不満を訴えクラブに移籍を希望。2006年3月から6月末まで鹿島への期限付き移籍という形で了承された。
ドイツW杯で戦犯扱いされる。
鹿島アントラーズへの完全移籍
参考 ウィキペディア
もうひとつのプロフィール(笑)
柳沢 敦【やなぎさわあつし】 (通称:へなぎ)1977年5月27日生まれ 富山県射水郡出身
2000年 モデルの梨花との深夜デートをフライデーされ世間を騒がせる。梨花の著書によると
「一緒になれるならサッカー選手を辞めてもいい」と語ったとされる。
2002年 無得点でワールドカップ日韓大会を終える。
「自分がゴールする事よりも得点するプロセスそのものを突き詰める事に意味がある」
「点を獲るだけがFWの仕事ではない」と発言し、大きな波紋を呼ぶ。
2003年 イタリアセリエAの古豪サンプドリアに期限付き移籍。その直後、モデルの小畑由香里と入籍。
2004年 無得点でシーズンを終え、サンプドリアを解雇され、メッシーナへ期限付き移籍。
2005年 無得点でシーズンを終え、本人の強い希望で完全移籍でメッシーナに残留。
2006年 無得点でシーズンを終え、本人の希望でメッシーナから鹿島への変則レンタル移籍。
「FWは点を獲ることが仕事」「積極的にゴールを狙っていく」と意気込み、ドイツW杯に臨む。
ドイツW杯・豪州戦、クロアチア戦で決定的なチャンスを外し非難の的に・・・。
特に地元ドイツ紙には「柳沢のシュートは、まるで芸術作品だ」とまで皮肉られ、
世界に向けて日本サッカーのイメージ低下に強烈なインパクトを残す。
参考 掲示板
批判の内容 全部ほんとかどうかは知りません・・・
「本当にセリエAにいたのか?同姓同名の別人では?」 イタリア ガゼッタ
「韓国のFWならあの場面、誰もがゴールできた 」 朝鮮日報
「日本の勝利はキーパーの股を抜けていってしまった」 新華社通信
「日本の13番は有能なFWで助かる」 クロアチア デーリー紙
「元ドイツ監督のフェラー氏なら、骨折してギプスをしてでも得点できた」 元西ドイツ代表 リトバルスキー
「あの場面で決められないのは、プロの選手として考え難い」
「なぜ、あのようなビッグチャンスを生かせないのだろう。不可解だ」
「集中力が無いとしか思えない。プロ選手としては考えられないこと」
「どうしたら、あのような場面でシュートを外すことができるのだろう」
「日本には他にまともなFWがいないのか」
「技術以前の問題だ。幼稚なシュート、初歩的なミス」
「柳沢のシュートは芸術作品だ!」
「味方でなくても、目を覆いたくなる柳沢のお粗末なシュート」
「歴史に残るファンタジー」
「セリエAで3年間無得点の男が、大舞台でさらに醜態を晒した」
「ジーコはひどい愛弟子を持った」
あの位置からあのボールが枠にいかないシュートは今後お目にかかること
はないだろう。 元イタリア代表 パオロロッシ
・・・理解不可能 元オランダ代表 フリット
ヤナギサワは12人目のクロアチアの選手だった 元イングランド代表 リネカー
ジーコの顔に泥を塗った 元オランダ代表 ヨハンクライフ
名言
「あんなFWが出てるようでは、日本の予選突破は到底無理」「ピッチ上での迷いは命取りになる。「勝利」の2文字だけを信じて、戦いに挑むべきである」
~ドゥンガ~
「私はありとあらゆる悪いことを行った、しかし、フットボールを汚したことは、一度も無い」
~ディエゴ・マラドーナ~
「強いものが勝つのではない・・・勝ったものが強いのだ」
~フランツ・ベッケンバウアー~
「今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない」
~ロベルト・バッジョ~
「最高のレベルを極めるには即興で作られる芸術が必要なんだ」
~ジョージ・ベスト~
「どうしていいか分からないときは、ジダンに任せるんだ。そしたら、必ずどうにかしてくれる。」
~ビセンテ・リザラズ~
「今日の試合が雨上がりのピッチならば僕の左足で、虹を描いてみせるよ」
~アルバロ・レコバ~
「ボールを持てば私が主役だ。決定するのは私で、だから創造するのは私だ」
~ヨハン・クライフ~
「サッカーに人種は無い」
~ミッシェル・プラティニ~
いつまでも試合が終わらず、このままずっとプレーしていたいと思う時がある」
~ジネディーヌ・ジダン~
「急にボールが来たので、足の内側で蹴ればよかったが、外側で蹴ってしまった」
~柳沢 敦~
動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=oBd7n_T5YRo&mode=related&search=%E6%9F%B3%E6%B2%A2
ブラジル人の少年 「柳沢は落ち着いたほうがいいよ」
と、こんなにもいろいろなところから批判をうけていますが、これからの活躍を心より願っています。まだまだやれるはず!
2ちゃんねるとか、ちゃんと?久しぶりにみました。
柳沢だけがわるかったわけではないので、死ねとかいっちゃだめですよ~笑
あれは、酷かったですけどね。
まあドンマイです。
柳沢に点をとる事を求めてはいけません。。。
オーストラリア戦は、悪くなかったですし。
ブックに不適切な気がするので、投稿するのは、やめておこう・・・