ミュウツーの逆襲を観た。感想について | 占い考察備忘録。心理占星術が好き。

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宿曜占星術・タロット・西洋占星術について考察した内容をまとめておきたいブログ。時おり心理学も絡めています。
今は四児の母(三人目双子)として家事育児に奮闘中。
老後は占い師として復活することを夢見ています。

こんにちは、まいな惺と申します☆

昨日に続いてまたまた今回もただの日記ですが、、
先日子どもたちを連れて『ミュウツーの逆襲 evolution』を観てきました!

私は昭和最後の産まれでもろに初代ポケモン世代なので、21年前のポケモン映画がCGでリメイクされたと知り前々から気になっていたのです。

それはそうと0歳2歳連れて行って大丈夫かなぁ…と思いきや、2歳は席代を払って隣に座らせたら勝手に楽しみながら観ており、0歳は騒ぎそうになっても授乳したらウトウトだったので、意外となんとかなりました。
田舎だからか平日午前は空いており、自分達の周りに人がいなかったのもよかったです(夏休みがギリギリ始まってなかったのと、あえて出口付近の見づらい席に座ったのもあるかな)。

私は昔の元の映画を観ていないので、今回初めて観たのですが、やっぱり初代のポケモンたちは懐かしく観ているだけで楽しかったです。


ただ、見当違いな感想しか抱けなかった自分にちょっと呆れたりもしました^^;

CGのポケモン達はとてもリアルで迫力があったのですが、中でもピカチュウは毛並みや質感までリアルに表現されており、赤ちゃんみたいでかわいいなぁとか、まさに自分が抱っこしている息子の髪みたいだなぁとか、そんなことばかり思ってしまいました。

また作中で“ポケモンのコピーも今は生きている、存在している”みたいなくだりがあったのですが、その場面で、赤ちゃんはどんな経過であれ産まれたからには生きてるんだよなぁと考えたりしていました。
妊娠出産で結構トラブルがあった自分は、ここで変に勇気づけられてしまったのです。


うーん、、我ながら私と同じような感想を抱く人はあまりいないかと思います。
おそらく、今の自分は育児のことで頭がいっぱいなんですね(´Д` )


映画に限らず何らかの媒体を見て個々が抱く感想というものは、その時に置かれている状況などで変わってしまうのでしょう。


私自身も、この『ミュウツーの逆襲』を純粋だった子どもの頃に観ておけばよかったなぁと感じています。

当時10歳だった自分は、TV等で『ミュウツーの逆襲』のCMを見てはたびたび気になっていたものの、観に行く勇気がなかったのです。
もしあのとき思い切って映画館に出向いていたら、どう感じたのだろう…。

余談ですがサトシはアセンダントだけじゃなくて中身も牡羊座、タケシはアセンダント牡牛座って感じですね。


***

今の時期はちょうど、学生さんたちが夏休みに入る頃でしょうか。

夏休みといえば、毎年『読書感想文』というものに頭を悩ませた記憶があります。

感想文というものは、今考えるとその感想を書いた人自身の状況や思想・性格などが浮き彫りになってしまいそうですね。
先生からしたら、感想文を通して生徒の意外な一面を知ることになりえたのでしょうか…。


私はというと当時何を書いていたか全く覚えていないくらいなので、自分に向き合うこともかねて、真面目に取り組んでおけばよかったです^^;

夏目漱石『こゝろ』のKに憧れつつ彼を絶賛していたことだけは覚えていますが、今思うと痛いというかこじらせていますね…。


雑文になってしまいましたが、お読みいただきありがとうございましたm(._.)m


まいな惺(まいなさとる)
2008年より占いの研究にはまり、2012年辺りから占い師として活動してきました♪
2018年第二子出産を機にメール鑑定は休業し、現在は育児に重点を置きつつ時おり対面鑑定を行っています。
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