不思議な夢を見たから忘れないうちに(メモ) | 占い考察備忘録。心理占星術が好き。

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宿曜占星術・タロット・西洋占星術について考察した内容をまとめておきたいブログ。時おり心理学も絡めています。
今は四児の母(三人目双子)として家事育児に奮闘中。
老後は占い師として復活することを夢見ています。

おはようございます!
まいな惺と申します。

先程なにやら夢の中で不思議な声がハッキリと聞こえてきて早朝に目が覚めました。
せっかくなので、布団でゴロゴロしながら子どもたちが寝たり起きたりしている横で忘れないうちにメモしておきます。



ここ最近、毎日数々のくだらない夢を見ていたけれど昨日なんて東海オンエアと騒ぎながら分厚い牛タン食べた夢(笑)無駄に美味しかった、さっきのは久々に印象的な夢だった…!

※内容としてはおそらく私がより良く生きるための課題点を分かりやすく伝えられたものです。
私自身に不思議な感覚が残っているだけで、人様が読んでも面白くないかと思います。
ただ月や金星など占星術ワードが出てきたのと、語りかけが私の本名に対してではなく「まいなさん」だったのでブログにも書いてみます。

以下、夢の中で聞こえてきた声(新鮮な記憶を頼りに出来る限り原文のまま)と、私なりの解釈です。



まいなさんの月の面倒を(共同生活をしている)みんなが見てくれるような関係性を作っていったらどう?

→巷でよく言われているインナーチャイルドみたいなものを、自分だけでなく普段一緒にいる家族も意識できるよう自分でも表現していくということ?
起きてからふと思ったのは、育児もそういうつもりですると良いということか?なぜなら占星術で見るとわたしの月は娘の太陽にピッタリ合、ついでに息子のドラゴンヘッドもそこにある。


金星は、○○(おそらく一般的には感動するような事柄。具体的な内容は覚えてない)を見ても何も感じないと言っているけれど、本当にそうなのか?

→金星は人生の中でも彩りのような部分を司りますが、私の金星はハードアスペクトが強く、嬉しい楽しいトキメキ等々をうまく表現できません。
そのひねくれっぷりの詳細は過去に散々書いてきた気がするので割愛。


感じないというよりかは、過去の経験を経て何も感じないように蓋をしてしまったのではないか?

→過去の経験は金星期の痛い恋愛や黒歴史とかですかね?(笑)これも詳しくは割愛。


過去の男性が、ベッドより曇りガラスが好きと言ったのと同じように、私はまいなさんを可哀想と思う。

→過去の男性は、別に付き合ってた相手とかではなくとある知人を指しているとはっきりわかった。その人は、一般的には心を大きく揺さぶられるようなことを沢山体験しているのに、常に平常心でいるように見えた…。

ただ「ベッドより曇りガラスが好き」に関してはその知人が本当に言ったわけではなく、あくまでも夢に出てきた言葉。
直感的に感じたものは、ベッドはふかふかで暖かいイメージ、曇りガラスは物事のありのままを直視できないフィルターかつ冷たいイメージ。
これらから感じたことは、私はせっかく目の前にある暖かいものも曇りガラスを通して見ることで冷たくスルーしてしまっている可能性があるということ。


小学生の頃の、何も知らない頃の肺は今より200倍綺麗。

→あれ、200倍じゃなくて2100倍(!)だったかもしれない。
肺というのはよく分からなかったが、幼い頃は日常の経験を胸いっぱいにダイレクトに感じていたということ?

また小学生の何も(世間の汚さを?)知らない頃と言えばおそらく低学年つまり月の年齢域頃まで。
水星期や金星期に進むに連れてそれが阻まれてきたのかな。または水星は双子座で8室でノーアス…自分の中だけで考えすぎると呼吸が浅くなるとかそういうこと?


まいなさん自身に聞いても、7番目のここまでは健康とか言われてそこから先に進めないから困ったもんだわ。

→7番目というのは魂の段階とかそういうことかもしれませんが、そっちの世界のことは私はよく分からないので、今までの占星術ワードに沿って考えてみます。
私にわかるようにヒントを伝えてくれているかもと信じて…。

ホロスコープには10つの天体があるから、それの7番目を指しているのかな。
ただ、個人天体の月から数えて7番目なのか、もしくは社会天体の冥王星から数えて7番目なのか、、
それは声の壮大なイメージからも宇宙から個人に働きかけてきてるような感覚だったので、冥王星から数えてみると、7番目は太陽。
7番目まではまぁ健康(というか年齢域が終わってないしいくらでも意識しようがあるよね)ということなのでその先がダメ、となると蓋をしているのは8番目の金星か!?

一番最初に月に対するアドバイスが出てきたことからも、金星が蓋をしているから外側(夢で壮大に聞こえたこれらの声)と内側(月の面倒を見る・育てる)から金星の頑なな壁を崩し和らげていこうとしているイメージか?


・・・
以上、色々と考察してみました(笑)


最後にまとめてみます。

私が自らの人生をより良くするためには月をもっと外に表現して行くことや、凝り固まった金星を柔軟にしつつ活性化していくといいということかもしれません。
月はありのままの自分、金星と言えば人生の中の彩りやワクワク感ですね…。


金星期の頃、彩りやワクワク感を双子座ノーアス水星で頭ごなしに否定し考えすぎた挙句に「恋は罪悪だと思うけどモーツァルトにときめくのは罪悪ではない!私の金星はモーツァルトに恋をしていた!ちゃんと生きていた!」みたいな変な日記をmixiに書いたことを思い出しました。読み返したら痛すぎた…。
モーツァルトは私の金星のところに火星、私の火星のところに金星を持っているから、まさに恋人の相性かつ理屈抜きでときめくし大好き、そして私の人生に彩りやワクワクを与えてくれた存在ですね。またモーツァルトと全く同じ位置に火星を持つaikoも同じ。そういうものですね(私にしか分からなくてすみません)。
あ、あと私の月や金星の素はピノコみたいなもの、根拠は割愛。


何はともあれ、以上の考察を自己改善に役立てていきたいと思います。

とりあえずは育児をしながら自らの月も意識し、忙しい中でも好きな音楽を聴くなどして金星の感性を楽しませるなど色々試してみよう♪


最後までお読み下さった方々、ありがとうございました!


まいな惺(まいなさとる)
2008年より占いの研究にはまり、2012年辺りから占い師として活動してきました♪
2018年第二子出産を機にメール鑑定は休業し、現在は育児に重点を置きつつ時おり対面鑑定を行っています。
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