2 家康は関ヶ原をやりに昔の高速道路で江戸に戻っていた!乙女河岸(現場)へのアクセス | 江戸手描き友禅「染工房 まいむらさき」のそめいろ日記

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栃木県小山市でそめもの教室の講師をやっています。
染め物のコトや、じんくん(秋田犬)のコト、歴史、芸術、美術、日々の色々を綴っていきます。

染師・まいまい です


私の地元・栃木県小山市にゆかりのある徳川家康のお話

1に続き2です

徳川家康は上杉討伐のため小山にいましたが、
石田三成が家康を討つため挙兵したと知り、
上杉討伐はやめて、
関ヶ原の決戦をやりに昔の高速道路とも言うべく河川で、
急遽、江戸に戻っていたのですが、
小山の乙女河岸から乗船しました


今回は乙女河岸(現場)への行き方

アクセスをご案内


※乙女河岸は、小山市内にあります。
小山評定が開かれた場所、史跡は、小山市役所内にありますが、市役所と乙女河岸の距離は、結構離れています。自動車で20分くらいかかります。



下の地図を活用

画像右はし、中央付近が間々田(ままだ)駅

画像左上、乙女大橋

間々田駅の方から来た場合、乙女大橋を渡らず、
直前の道を左へ行った辺りが
乙女河岸









赤い矢印の方向へいきます↓

画像、奥は間々田駅がある方面

画像の体育館は乙女小





撮っている背中側は・・・



↓この風景

この橋(乙女大橋)を渡らない

矢印の方へ行く







はいっ

ここが乙女河岸です↓





キツネ男・三成との決戦をしにタヌキオヤジ・家康が
ここから、あわてて船に乗り込み帰って行った・・・・


「やばいっ!」ってあせっているくせに、あの余裕の態度が
なんかイラッっとする・・・




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