エイリアン！？海のおいしい生き物たち☆能登・穴水まいもん ぐるめブロガーツアー（７）
姫オーラ社長
よーこりんですっ。
能登・穴水町
まいもんブロガーツアー
リポートの続きです～
カッパとライフジャケット装着し
えんや～、とっとー
と、沖に繰り出す私たち。
……とはいいましても
この日の能登は温かくて
海は凪いでいて
とっても穏やか気分です。
漁船のおかあさんも
「あんたたち、運がいいね～。
このまえまで雪が降ってたんだよ」
沖の養殖場のブイに
船を縛りつけます。
美しい水でおいしい牡蠣は育ちます。
携帯カメラの写真でも
透明度が伝わるかしらん？
沈んでいる牡蠣の巣？を
巻き上げていきます。
これ、今は機械だからまだ楽だけど
昔は手で引き上げていたんですって
「牡蠣漁は田植えと同じ」と
仰っていたけど、
いえいえ、たいへんな労働量ですわよ
この時も、からみついたものが
機械に引っかかり、
何回も機械をとめて調整しては
また巻き上げていきます。
で、わたくちね、養殖牡蠣って
もう網みたいなのに
牡蠣が入っているものだと
思ってましたのね。
そしたらば、こんな……
よくわからないものが
どんどん巻き上がっていきましゅ
表面に、イソメちゃんが
張り付いて蠢いていたり
ホヤがついていて、
ぴゅーぴゅー海水を吹いてきたりと
よくわからない物体のかたまりが
引き上げられてきまちた。
エ、エイリアン
なんていうか、すごい生命力の迫力が
伝わってきましゅ～
この中のどこに牡蠣が……と思っていたら
おかあさんがおもむろに
剥き出してくれましたの
「ほれ、誰か食べないかい？」
美味しそう……ではあるのですが
さきほどのエイリアンを見ているので
びびりながらぱくっ
う～ん、やっぱり
ぷるっぷるで美味ち～～い
牡蠣は時間が経つごとに
味が落ちていきますから
海の上でいただくなんて
最高の贅沢です
「これもそのまま食べれるよ」
え”っ、ナマコ
さすがの私も……ごめんなしゃい
（生きてるし……）
さて、この牡蠣の巣には
カラス貝もいっぱいくっついてましたのね。
これは、牡蠣の養殖の大敵だそうで
とれたら捨ててしまうのだそうですが
それを聞いて、一同
「え～～っ、もったいない
ワインに合うのに……
欲っすいー、くだしゃーい」
「む？ これを食べるの」
と、かなりカルチャーショック気味の
河端さん（笑）。
一斗缶に詰めて
楽天で売るときっと売れますわよ、と
みんなできゃーきゃー
そのまま、みんなでパチリ
おかあさんは
「こんなしわくちゃの顔で映るのはっずかしー
」
と照れていらっしゃいましたが
いやいや、１００万カラットの
笑顔ですわよっ
たくさんの牡蠣を目にした私たち、
夜ごはんはたんまり焼き牡蠣と聞いて
テンション上がります～～
お写真数点お借りしてますっ
まだまだ牡蠣食べれますー。
3月31日まで
牡蠣フライや牡蠣ごはん、
たっぷりの焼き牡蠣つきの
牡蠣づくしコースが3990円
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漁船のおかあさんも
「あんたたち、運がいいね～。
このまえまで雪が降ってたんだよ」
沖の養殖場のブイに
船を縛りつけます。
美しい水でおいしい牡蠣は育ちます。
携帯カメラの写真でも
透明度が伝わるかしらん？
沈んでいる牡蠣の巣？を
巻き上げていきます。
これ、今は機械だからまだ楽だけど
昔は手で引き上げていたんですって
「牡蠣漁は田植えと同じ」と
仰っていたけど、
いえいえ、たいへんな労働量ですわよ
この時も、からみついたものが
機械に引っかかり、
何回も機械をとめて調整しては
また巻き上げていきます。
で、わたくちね、養殖牡蠣って
もう網みたいなのに
牡蠣が入っているものだと
思ってましたのね。
そしたらば、こんな……
よくわからないものが
どんどん巻き上がっていきましゅ
表面に、イソメちゃんが
張り付いて蠢いていたり
ホヤがついていて、
ぴゅーぴゅー海水を吹いてきたりと
よくわからない物体のかたまりが
引き上げられてきまちた。
エ、エイリアン
なんていうか、すごい生命力の迫力が
伝わってきましゅ～
この中のどこに牡蠣が……と思っていたら
おかあさんがおもむろに
剥き出してくれましたの
「ほれ、誰か食べないかい？」
美味しそう……ではあるのですが
さきほどのエイリアンを見ているので
びびりながらぱくっ
う～ん、やっぱり
ぷるっぷるで美味ち～～い
牡蠣は時間が経つごとに
味が落ちていきますから
海の上でいただくなんて
最高の贅沢です
「これもそのまま食べれるよ
」え”っ、ナマコ
さすがの私も……ごめんなしゃい
（生きてるし……）
さて、この牡蠣の巣には
カラス貝もいっぱいくっついてましたのね。
これは、牡蠣の養殖の大敵だそうで
とれたら捨ててしまうのだそうですが
それを聞いて、一同
「え～～っ、もったいない
ワインに合うのに……
欲っすいー、くだしゃーい
」「む？ これを食べるの
」と、かなりカルチャーショック気味の
河端さん（笑）。
一斗缶に詰めて
楽天で売るときっと売れますわよ、と
みんなできゃーきゃー
そのまま、みんなでパチリ
おかあさんは
「こんなしわくちゃの顔で映るのはっずかしー
」と照れていらっしゃいましたが
いやいや、１００万カラットの
笑顔ですわよっ
たくさんの牡蠣を目にした私たち、
夜ごはんはたんまり焼き牡蠣と聞いて
テンション上がります～～
お写真数点お借りしてますっ
まだまだ牡蠣食べれますー。
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