登場人物 (前職の会社の同期たち)
このお話の始まりはこちら。
パンダ…私。
藤木くん…20代で独立して、すぐにその事業で成功する。現在も仕事はとても順調。現在奥さんと離婚調停中。2人の子供がいる。
奥さん …ボルボに乗った彼氏と不倫していた。とにかくお金に執着があり、夫のお金を散財する。母親には高額なシッター代を支払っていたがお父さんは知らなかった。
ZくんとYくん…同期の男子
Aちゃん…同期の女子
しばらくするとお手洗いと電話から
BMW男が戻ってきた。
ここからは、二人の会話に。
BMW男
「今、看護師の子に連絡してきたよ。
その鼻のこと
近いうちに直してくれるらしいよ。」
奥さん
「あぁ、、、よかった・・・
でも、、その修正は
同じ先生じゃないですよね。」
BMW男
「うん、同じ先生じゃなくて
院長がやってくれるらしい。」
奥さん
「院長先生ですか。
って、院長は腕は確かですか?
腕がいいから院長になった
ってこともないらしいって
最近ネットで見たので・・・」
院長じゃないからって、
腕が確かじゃない人に
整形されるのも、怖い気がするが。
BMW男
「そりゃあ確かだよ。
そこは大丈夫だって。
でも、、、
流石に修正を院長がってことなら
追加でお金がかかるらしい。」
奥さん
「あぁ・・・まぁ、、そりゃあ同じ先生は
心配なんで・・・仕方ないですけど、、
いくらですか?」
BMW男
「半額の、60万円だって」
え。
奥さん
「半額で60万円?
あのオペ、元々そんなに
高かったですっけ?
でも私、、紹介モニターでかなり
安くやってもらって
その金額だから、
受ける気になったのに、、
修正がそんなにするんですか?
…だって、、、、
こうなったのはあの先生と、
クリニックのせいなのに・・」
BMW男
「待ってよ、だって
実際に鼻は高くなってるんだから
失敗じゃないじゃん。
鼻を高くするっていう
本来の目的は叶ってるでしょ。」
奥さん
「いや、でも普通にみて
私のこの鼻、おかしくないですか?
高いっていうか高すぎだし
曲がっちゃってるし・・・
あの先生、美容の先生なのに
美的センスないんですか?」
BMW男
「いやぁ、、
美的センスっていう話をされると
そこは難しいよ、、
だってファッションだって
ギャルっぽいのが好きな子が
原宿系のファッション見て
それやりたいって、思わないでしょ。」
もっともらしい事を言うBMW男だが
もし私が整形をする機会があって
研修医上がりっぽい先生に
かなりお安い価格で
へんてこりんな顔にされて
でも修正は院長がするから
高額なお金ください。って言われたら
やはり納得は出来ない。
でも、その前に
何も考えずに、
安さだけで選んだ自分のことを
恨むだろうが
誰かもコメントに、
書いてくださっていたが
BMW男やそのクリニックのやり方
とても賛成できないが
この奥さんのエピソードを聞きながら
やはり人は、違う形で
バチって当たるものなのかなと
そう感じずにはいられない。
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仕事に家事に育児に、毎日わちゃわちゃしてますが
とはいえただのひっつめ髪は、
疲れたおばちゃん感が増してしまうわけで
そんな時はもう、この1年しっかり愛用中の
ヘアゴム「パル子」
つまり、パールのヘアゴム。
去年こちらをご紹介したら
めっちゃくちゃ反響がありまして
とにかく、安いΣ('◉⌓◉’)
私は朝起きて、洗顔の時にすぐ
髪を結んでしまうのですが、とにかくゴムが
優しく柔らかいのに、かなりしっかり結べます。
と、去年から思っていたのに
今年はさらに、そのしっかり度が
強化されています!!
1個400円と元々お安いのに、
スーパーセール中は、さらにお安いそうです!
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