このブログは私の親友ミキの結婚から

別居に至るまでを書いています。

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隣の芝生①最新のあらすじ。

 

しかし現在は記事がリアルに追いついたため

最近あった隣の芝生話をパート2として書いています。

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隣の芝生②のあらすじ

 

※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、

身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが

本人の了承を得て書いています。

 

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皆さんこんにちは、武田です。

 

 

最近パンダさんが

かなりお忙しそうです。

 

 

そのためリアルに追いついてきた

このお話の終盤には

もともとわたしが書きたいと思っていた

パンダさんや皆さんへのお礼を

 

今日書かせて頂きます。

 

 

まずはパンダさん

 

 

私のこの数ヶ月の物語を

ここまで丁寧に細かく書いて下さって

本当にありがとうございます。

 

 

全て真実に基づいていますが

 

 

パンダさんの目線で書くと

こんなにドラマチックに

(というと表現がおかしいかもしれませんが)

 

こんな風になるんだなと

毎日どこか他人事みたいな気持ちで

読み物として読んでいた日もあれば

 

その時のことを鮮明に思い出して

苦しくなったこともありました。

 

 

パンダさんに

初めてご相談させていただいた時は

藁をもすがる思いでした。

 

明日さえ見えないというか

明るい未来が何も描けない時で

この気持ちを一人で抱えていたら

倒れてしまいそうでした。

 

 

これが失恋の痛みなのか

既婚者である小田さんに

騙されていたというショックなのか

恨みなのか、

好きという気持ちなのか…

 

なんか全部、

気持ちがぐしゃぐしゃで…

 

 

そんな折に、

ミキさんのブログを読ませていただいて

立場は違いますが

同じ女性として立ち上がる姿や

重たくなりがちな場面での

パンダさんの面白いツッコミで

 

あぁなんか私

このまま一人で

泣いているだけで良いのかな。

立ち止まっている場合なのかなって

そんな風に思いました。

 

 

とはいえパンダさんにとって

最初の頃の私は煩わしい意外

何者でもなかったと思います。

(そんなこと

 おっしゃるわけはないのですが汗)

 

 

それだけ私はいつも

頑張りたいとか言いながら結局

マイナス発言ばかりしていたんです。

 

 

こんな暗い女が近くにいたら

私なら、話したくないです(汗)

 

 

 

それでもパンダさんは

私のマイナスオーラには

全く、一瞬も引っ張られず

いつだってとてもパワフルでした。

 

 

ブログには書かれてないかもしれないので

パンダさんはお忘れかもしれませんが

小田さんのことをいくつか話しているうちに

パンダさんから

 

 

 

「何その面白おじさん。」

 

 

 

と真顔で言われたことがあります。

 

 

その時の私は、辛かったはずなのに

そのパンダさんの表現に

なんか大笑いしてしまって。

 

 

(なんだ、あの人ただの

 面白おじさんか。)

 

 

って思ったら、

小田さんにこだわっていた自分とか

嫌われるのとか

もう会えないとか

どうでも良くなってしまって。

 

私は、何が怖いんだろう。

 

何に立ち止まっているんだろうって

思い直しました。

 

 

それでも、奥様のことや

今後のことで

自分を責め続けてしまう夜に

 

仕事も育児もお忙しいとわかりながら

どうしようもない気持ちの時は

 

パンダさんの一風変わった表現と

的確さのバランスにハマった私は

ついついLINEをしたりして

頼りまくってしまい

本当にご迷惑をおかけしました。

 

 

でも、救われました。

 

 

パンダさんのブログを読むと驚くのは

私のマイナス発言を

ただのマイナス発言として書かず

ちゃんと未来を見せてくれたことです。

 

 

ブログの言葉の端々からは

 

負けるな

倒れるな

 

 

というメッセージが書かれている気がして

何度も泣きました。

 

 

もし同じ出来事を私が書いたら

マイナス要素や恨み節満載で

同じところを

行ったり来たりする発言ばかりで

 

もっとダラダラと長くて

だからどうなんだという

結論も何も見えない

くらーいブログに

なっていたと思います。

 

 

 

同じ出来事も見方を変えると

こんな風になるんだと

パンダマジックを見ました。

 

 

 

 

長くなりそうなので

一旦区切らせていただいて

次はコメントをくださっている方

読んで下さっている方へ

 

お礼を書きたいと思います。

 

 

 

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