いつもブログを読んでくださっている皆様、

ありがとうございます。

 

記事が多くなってきたので

時々最新のあらすじを挟んでいます。

 

ミキには当時のことを思い出してもらい、

ミキ側の目線でスピンオフとして、掲載していますが

内容が、現在のことに追いついて来ました。

 

実際離婚に向けての話し合いは、

コロナの問題でなかなか進んでいないので、

更新頻度が減るかもしれませんが

見守っていただけたら幸いです。

 

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私=おもちゃのパンダ 38歳

1歳の元気な娘がいるワーママです。

夫もいます。

 

ミキは大事な後輩ですが、

結婚後の彼女の夫の話を聞けば聞くほど、

放ってはおけなくなりました。

暗いブログにならないようにというか

ツッコミ体質が抑えられないだけというか

そういう表現も多々出てきますが

どうぞお付き合い下さいませ。

 

 

ミキ=私の後輩 33歳

2歳の可愛く元気な娘ちゃん

ちびミキちゃんがいます。

 

男性並みに働き、稼ぎ、 

情に厚いパワーウーマンです。

 

仕事一筋だった彼女は3年前に、

以前勤めていた職場の部下だった

タクヤと付き合い、

程なくして子供を授かります。

 

子育てしながら勤めるには

かなりハードな職場だったため、

今は二人とも転職しました。

 

しかし結婚後ミキの様子は

日に日におかしくなっていきます。

 

その理由は徐々にタクヤからの

モラハラやDVによるものだったとわかります。

 

 

 

このブログは、年末にミキが

タクヤのカバンから不倫の証拠を

見つけるところから始まります。

 

結婚直後から、

ちょっとした借金や女癖の悪さがわかり

夫から聞いていた親の経歴も全て嘘。

結婚式の費用は直前で払えず。

そして精神的・肉体的DV。

 

DVの怖いところは、

自分からはなかなか離れられないことです。

 

ミキの話を色々聞いて来た結果、

最終的に、周りがタクヤとミキを別れさせる

・引き離すしかないと思った私が、

不倫相手である和歌子に電話しますが、

彼女はそれをタクヤに話してしまい、

そのことでタクヤがキレますが、

このことをきっかけに、別居・離婚話が加速します。

  

今ミキは、

スピンオフのシーンを書きながら

過去の自分を振り返り

『あの時の私はおかしかった』など、

こっちの世界に戻りつつありますが

コロナの影響で弁護士の先生と会えず

なかなか先に進めずもどかしい日々です。

 

 

 

タクヤ=ミキの夫 27歳

一応大企業に勤め、

稼ぎも同年代のサラリーマンよりあります。

しかし謎に借金もあり、

生活費も払わない、

挙式費用も直前になって払えない。

モラハラ.DV挙げ句の果てに和歌子と不倫。

 

その和歌子に私から電話をした後、

私とタクヤとミキと3人で話しましたが、

まぁ話になりませんでした。

 

タクヤはどうやら『自己愛性人格障害』

かもしれず、それならどうして

話が通じなかったのかの辻褄があいます。

 

 

 

その後の話し合いで、

ひとまず別居をすることが決まり、

一旦出て行ったタクヤですが、

まぁこんな男が相手ですから、

話がこれで終わるわけなどありません。

 

 

 

和歌子=タクヤの不倫相手 34歳

タクヤと同じ会社。部署は違うようです。

タクヤに騙されたという点では、

彼女も被害者だと思っていました。

 

しかし、彼女はすでにもうタクヤに洗脳状態で、

私からの電話で彼がDV借金浮気夫と知った上でも、

タクヤとは関係が切れないようでした。

 

既婚者であることは、

私の電話の2週間前だと言うけれど、

この時付き合って早半年。

 

ミキとタクヤの別居後は、

別れたとタクヤが言っていましたが、

真相はまだわかりません。

 

 

ここまでのブログは、

・結婚後から不倫発覚まで。

・その後不倫相手に私から電話をして、

 タクヤとミキが別居に至る。

・別居後、これまで我慢していた思いを

 ミキのお母さんがタクヤにぶつける。

・別居後のタクヤの日々の連絡・謝罪の手紙。

 

こんなところまでを書いています。

 

すぐに離婚しないのは、

決め事をした上で別れなければ、

タクヤが養育費や慰謝料など

払わない恐れがあるからです。

 

 

別居をしたのは2月末ですが、

それからコロナ問題で

思うように話し合いが進まない中で、

その間にタクヤはミキに

しつこく連絡してきていました。

 

 

ミキは別居後、日に日に元気に、

そして逞しくなっております。

さぁ、コロナも落ち着いてきたので、

もうすぐ動きます。

 

和歌子の件もこのままでは終わりません。

 

それではこれからも、

どうぞ宜しくお願いいたします。