このブログは私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
最近あった隣の芝生話をパート2として書いています。
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※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、
身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが
本人の了承を得て書いています。
※尚、ここ最近の会話は
直接聞いたものではなく、又聞きになります。
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佐久間さんは
自分の話が止まらなかった。
佐久間さん
「私は小田さんから
奥さんとは冷めている
情や義母の手前もあって
仕方なく一緒に暮らしていると
聞かされてきました。
だから勝手ですが
会ったこともない奥さんに
優越感すら持ったことも
ありました。」
少し、正直に話しすぎている。
佐久間さん
「でもずっと疑問はありましたよ。
冷めてるならどうして早く
別居でもなんでもして
別れないのかなって。
だから聞きたいのですが…
小田さんは結局…
これまで奥さんには
別れ話なんて
されたことがなかったんでしょうか…」
佐久間さんの声が
不安なトーンに変わる。
小田さん
「いや、そんな…
冷めてるなんて…」
奥さん
「あなたは黙ってて。」
佐久間さん
「……」
奥さん
「…申し訳ありませんが
うちで別れ話など
特に小田からなんて
出たことはありませんでしたし
そういう雰囲気になったことすら
ありません。」
小田さん
「だからすまなかった…」
奥さん
「それは、
どちらに謝ってるんですか?」
小田さん
「どちらにって…
二人にだよ…。
佐久間さん、本当にすまない。
奥さんのことを悪く言ったのは
君に好かれるために
確かに嘘というか、
方便というか……」
佐久間さん
「じゃあ小田さんは
私と将来一緒になるつもりなんて
全くなかったってことですよね。」
小田さん
「それは…
…はい…考えたこと
ありませんでした…」
ついに小田が
最低最悪の本音を話した。
佐久間さん
「将来一緒になるつもりもなくて
なのに私に、
(僕の子供を産んでくれ)
なんて言ったんですか?
避妊もせずに。
だから別の人にも
同じようにして
子供が出来たんですね。」
はぁ…
(ため息)
もう、話せば話すほど
綻びしか出てこない。
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