このブログは私の親友ミキの結婚から
別居に至るまでを書いています。
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しかし現在は記事がリアルに追いついたため
最近あった隣の芝生話をパート２として書いています。
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※登場人物の職業や年齢、名前、私との関係性は、
身バレ防止のため実際とは異なる部分も多いですが
本人の了承を得て書いています。
※尚、ここ最近の部長の会話は
直接聞いたものではなく、又聞きになります。
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一体どうしたらこんな
頭のおかしい思考の人が…
と思わずにはいられないが
世の中には一定数
こういう男がいるから、
この手の話題は無くならないのだ。
部長
「今の小田くんの話は
冗談なのか？
わたしをからかってるのか？
外に子供がいて
正気でいられる奥さんが
どこにいるんだ。」
部長が
ものすごくまともな質問をした。
怒りというより
呆れという気持ちの方が近かった。
小田さん
「部長をからかってるなんて
そんなわけありません！
確かに僕だって
誰だって受け入れられる話とは
思ってないですよ。
いわゆる不倫という形が
倫理的に許されないことも
わかってはいるつもりです…」
部長
「じゃあどうして…
奥さんに申し訳ないという気持ちは
君にはないのか？
君の答えはおかしくないか？
確かに世の中には
旦那が遊び放題なことを
許しているのか我慢しているのか
わかっていても別れない夫婦が
いることは確かだよ。
既婚者だとわかっていて
近づく女性だって
一定数いるわけだからな。
でもそれって君のように
一方的な身勝手で
やっていけることなのか？
堂々と浮気や不倫をしたいなら
なぜ武田さんには
既婚者であることを黙ってたんだ。
なぜ奥さんに
内緒でことを進めようと思ってた？」
部長のこの
超絶まともな質問に
小田さんは目を閉じて頷いていたらしい。
しかしこんな話を
まともに受け入れられる男なら
今の状況にはなっていない。
小田さん
「部長のおっしゃることは
もっともです。
ただ部長。
部長は僕が知っている限り
かなりモテる人です。
結婚して、奥さん以外の女性に
目移りしたことは
一度もないと言いきれますか？」
宇宙人は部長に
質問返しをした。
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そう言えば独身時代占い師の方に
安くてもいいので、
女性はパール１粒でも身につけていると
運気が上がると言われてそれ以来
身につけなくても、持ち歩いています。