お読みいただいてありがとうございます。
最近読んでくださる方が多くなり
途中から見ていただいている方のために
簡単なあらすじをまとめています。
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ミキのお母さんとのやりとりで
和歌子に慰謝料請求が行くと
自分が会社に残れなくなるため
それは辞めてほしいと
LINEでそう訴えるタクヤ。
ミキ母LINE
「そのあたりは私にはわかりませんが
自分のまいた種には
しっかり向き合っていかなければね」
タクヤLINE
「そうですね。そこはミキさんと
話をさせてもらっていいですか？」
ミキ母LINE
「チビミキのためなら
どんなことでもできると思います。
親としての自覚があればですが。
弁護士さんが入ってるので
私もお任せしています。
娘とは今後、弁護士さんを
介してにしてくださいね。
心身の状態もあるので。」
タクヤLINE「はい。」
ミキ母LINE
「退職のリスクも考えずに
軽率な行動をしましたね。
不倫、恋愛という
一時的な快楽のために
大事なものを見失う理性の無さに、
一社会人としての
信用も持てませんよ。
誠実に対応してください。」
タクヤLINE
「承知いたしました。」
タクヤの承知しましたは
決して承知しているわけないし
っていうか「承知」って言葉の意味
知ってるのか謎だし
特に心動かされることもないが、
こんなやり取りを聞きながら
そもそもの話でふと疑問が残る。
タクヤは不倫をしていなければ
ずっとこの会社に
いられたのだろうか。
タクヤの職業は実力社会でもあり
そもそも経歴詐称をしたならば
雇った会社側は今頃
「あれ？なんでこいつ
こんなに仕事できないんだ？
営業トップじゃなかったの？」
そう思われているはず。
会社に対してはこちらが
和歌子になにもしなくても
タクヤに何もしなくても
評価などされないのではないだろうか。
なんて
この辺りもコロナの影響で
身動きが取れないことが
もどかしい。
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リップはイブサンローランが好きですが
この１５番は婚活リップとか
プロポーズされるリップとして
数年前に人気が出てから
今だに売り切れのところが多いですね。
とにかく潤いが持続するのでリピーターです。
リップの上に重ね塗り。
ケースが可愛くて、
持っているだけで
テンションが上がります。
