⌘ ダルマ80番のブレスレット | 私のノート

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アダルトチルドレン(AC)なので、自己分析が多いです。

タティングレースのユーチュバー♪

maimaiです。

こんにちは☀️ 








ここのところ、このブレスレットについてを

書いています。続きです。



ベーシックドイリーの5段目と6段目は

上のブレスレットと同じ構成です。

両方を全く同じに作れば横に進むので

ブレードになります。


違うのは「リング同士を繋ぐ位置」です。



ドイリーのように

リングの上の方で繋いで作るブレードは

リングとチェインとの空間が広くなります。

ブレスレットは、リングの下の方で

繋いでいます。








バランスの好みによりけりで、決まりは無いし

色々アレンジ出来ますよね。

で、私は空間を狭くしたわけですが


気をつけないとリングが丸っこくなります。


ピコ繋ぎが「リングの下の方」にあるので

リングを引っ張るんです。

ベーシックモチーフのビデオで(見てね♡)

お見せしているのが分かりやすいかも

しれません。



1段目のリング同士をVSPで繋ぐとリング同士が

引っ張りあって丸っこく。

同時に、リンクの縦幅が短くなります。

つまりモチーフは小さくなる。っていう内容です。

大きくするために苦労したんだから

綺麗なしずく型にしよ🥲

詳しくは「ベーシックモチーフ誕生秘話」をどうぞ。






リングは「同心円上に長く」作るか

「放射線状に長く」作るかで

雰囲気もサイズ感も変わります。

👇








リングを上の方で繋ぐときも

同じことが言えるんですが🫢



この場合、リング同士がひっぱり合うと

「リングの上の方」が真っ直ぐになって

角張ったリングになることがあります。








目が緩いとなりやすいってことなんですけど

(追記 リングを締めすぎてもなります)

VSPで繋ぐデザインのほうが

引っ張り合いを含めたいろんなことに

融通が効かないと思うので

慣れてない方は、普通のピコで繋ぐ

「隙間のあるパターン」をお勧めします。

って、いつも書いてます。


ハナシ逸れました。








でも、そもそもこのブレスレットは

リングが小さいので丸っこくなるのは

しょうがないんです。



おてつだいにゃー^ↀᴥↀ^








DSは自然なカーブを描きますよね。

リングもDSで作りますが

無理やり(?)しずくの形にしてしまいます。


つまり、DSの自然なカーブを損なうんです。


そして、リングが小さくなるほど

カーブは急カーブになり、あまりに小さいと

「DSを折り曲げた」状態と同じように

なります。



すると、リングの上の部分のDSは

頭同士が離れてしまうので


「間伸びした感じ」になります。


写真は8目のリングなんですが

それ以上小さいと美しいとは

言えなくなっちゃうかなー。

と思うのです。



それに、小さくすると真ん中の空間が

無くなっちゃって、ジョゼフィンノットと

同じぢゃね?みたいになるし

でも、ピコ繋ぎしたいんだよね

みたいなときにいいかもしれませんが

それも好みですよね。






いちおう、小さなリングを作るときに

気を使うならば目を固く作るように

つまり、DSが細くなるように作る

してたりするけど忘れたり(←)

ってことなんですけど

それもあんまりアレですもんね。









なので、私は細い糸で作りはじめました。


小さなリングを作りたくても

目数の少ないリングにすると

DSが広がって美しくないし

真ん中の空間がなくなるから。


という理由でダルマ80番のブレスレットを

作り始めました。







凝ったデザインを作るためには

糸を細くすればいい。

繊細にするためとかじゃ無く

作りたいデザインを実現させるためにです。


また話が逸れてしまったので

しずく型については

また次回に書きます😊💧







私は習ったこともないし

有名な本も持ってない超自己流です。

このブログを通じて私を知ってください。

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次回は、このモチーフを使ってブレードにしましょうね!