タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
前回からの続きです。
DSは、自然な曲線を描きます。
そのままを「チェイン」と呼び
輪を作ってからDSを作って
最初と最後をくっつけたのが「リング」です。
やっかいなのが、リングを作るためには
芯糸を動かさなくちゃいけないことです。
それによって、リングの大きさが
バラバラになる。と言えるけど
そもそものDSを均等に作らなければ
リングも均等にならないので
「リングを締める」ことに気を遣っても
意味がなかったりします。
と言う話ではなくて
DSは自然に(勝手に)曲線を描くので
理屈で考えると
リングを「丸っこく」作るほうが自然だ
と言うことですよね。
DSの曲線を損なわない様に優しく
リングを締めると「縦長」にはならない。
でも、リングを縦長に作るのは
テクニックとして必要なスキルだと
思うんです。
何故ならば「小花」が基本だからです。
小花は、リングのみで作れるモチーフ。
もちろん、糸を渡せば融通が効くけれども
(糸を渡すってのを英語でどう言えばいいんですか?
何かテクニック名があるの?🤔)
リングとリングを「ぴったり」くっつける
ことが出来なければモチーフを美しく
仕上げることは出来ません。
そのためには、リングに「直線的」な部分を
作らなければいけないですよね。
そして、花弁を増やすにつれて
リングを縦長に作るテクニックが必要
になります。そこで大切なのが
直線部分が「ダレることなく」作れること
キチンと「硬いリング」を作れることです。
目が「緩い」と硬さを保てません。
私の目は硬い方だと思います。
だから8片の小花も硬くなります。
(他の人のを見たことないので多分ですが🫢)
そして、私が大切にしているのは
リングの「最後の一目」を潰さないことです。
最後の一目を潰してしまうと
リングの直線的な部分が歪んでしまいます。
すると、隣り合うリング同士の間に
「隙間」が出来てしまうんです。
小花のリングとリングは
ぴったりくっついていて欲しい。
私は、それが理想です。
もっと言えば、小花の真ん中の空間は
カクカクと角がある円に作りたい。
最初と最後の一目までもを美しく
四角い形を保ったDSを大切に🤔
。。。じゃないと
リングが増えるにつれて真ん中の空間は
大きくなっちゃうでしょう?
そこを美しく見せるためには
「カクカク」させないとダレちゃう。
というところにこだわっています😊
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
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