タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
私がタティングレースを始めてすぐに
戸惑ったのは、人によって技術の呼び方が
違うことです。
この本では、◯の事を×と呼んでいる。
あの本では、◯の事を□と呼んでいる。
この先生は、◯の事を☆と呼んでいる。
ヘタをすると
◯を×と呼んでいて、□を◯と呼んでいたり。
同じ言葉でも指し示すことが違う(꒪⌓︎꒪)
何がどういう事なの?
よく見ればわかりましたが
あまりに違うので驚きました。
元が海外の技法なので、日本向けに
新しい言葉を作らなくてはいけなかった
のでしょう。
ただ、「統一させるほどの需要」がなかった
んだと思います。
直訳と、意訳と、新語と
発音を拾ったカタカナ表記と
ヘボン式で読んだカタカナ表記と
従来の編み物などに倣った用語が散見されて
それがとっつきにくさを助長している
気がしました。
めんどくさ。。。いやいや大変だなー、と
思っていると、ブームの荒波が打ち寄せて
初心者同然の私が著作本を手掛ける
なんて事態に陥ったわけです。
タティングレースを始めて2年経ってない
シロウトさんを使って上級者向けの本を
作ろうというカオスw
それに動じない、もとが呑気な私は
よく分からなくてもプロにお任せの他力本願。
とはいっても、具体的な指示がなかったので
とりあえず「お手本」が必要でした。
そこで、有彩先生の本を参考にしました。
(始めて出版社に呼ばれた時に持っていって
「こういう本にしたいです」と言ったのはヒミツ🤫)
みんなが持ってる「新しい世界」です。
初心者レベルの私でも、一番有名だと
知っていました。
だから、略記号はそのまま使う
もしくは先生の使ってる日本語を使う
が安全だと思いました。
そして、既に海外の方々からは
「あなたの本はないの?」
という圧があったので、記号を使えば
見やすいと思いました。
今でも、Jan'sメソッドは
よく分かってないんですが
私、やってますよね?
作品の表と裏を合わせて結う説明は
するつもりだったので、DSの目を
「表目」、「裏目」と呼ぶのはやめよう
と決めていました。
何故ならば
「作品」の表と裏を決めるのがややこしいのに
「編み目」の説明も表と裏だったら
なんの話?ってなるでしょう。
有彩先生が「前の半目」「後の半目」って
言ってるんだから、そうしませんか?
って、ここまで導入です🙄ながっ。
今回の動画は、ちょっと難しいモチーフを
紹介しています。
アリゲータージョインの応用編で
SRを使ってマイマイリングを作っていきます。
なんのこっちゃですが、覚えやすい目数に
してあるので、手順だけ追っていただければ
出来るかと思います。
アリゲータージョインは前回のビデオで
紹介しています。
見て頂くとわかると思いますが
アリゲータージョインで繋ぐ時に
「糸のどっち側からシャトルを通すか」を
私は、どっちでもいいと説明しています。
実際に決まりがあるかどうかも知りません。
「私は」見た目で大差がなければ
どのような工程であっても良いという考えを
持っています。
もちろん、そうではない方もいるでしょう。
それって、先に書いた
「人によって呼び方が違う」
と、同じことなのかしらって思いました。
そう、それがとっつきにくさの一つ😥
でも、そういうものだと思ってください。
曖昧なところが多く、それらは個人の
「こだわり」であったりします。
作り手によって雰囲気がまるで変わるのも
その曖昧さのせいではないでしょうか。
以前に、タティングレースは
「自分で決めなきゃいけないことが多い」
から人気がないんだと書きました。
そうじゃないですよね☺️
「自分で決めていい」んです✨
自由に突き進める。。。
ところを見つけるまでは
ちょっと時間がかかるかもしれませんが
そこが醍醐味なんです😆🎉🎉🎉
呼び方だって、自分で作ってもいい(笑)
何に使おう。
太さはどうしようかな。
どの糸を使おうかしら。
色はどうしよう🥰
(他の手芸もそうなのかな?とは思うけど🤔)
ピコを無くすか増やすかだけでも
ビックリするくらい雰囲気が変わります。
ぜひぜひやってみて下さい💖
※ デザインに忠実に作って欲しい作家様も
いらっしゃるので、そこは守ってください。
私のデザインは、好きなように
アレンジして下さって構いません😉
コレを「ハマる」と言いますw
底なしの沼が待ってますよ😁
一生楽しく遊べちゃうんだから。
おいでおいで〜💕💕💕💕
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
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楽しいですよ♪