ご無沙汰しております。
私は、あれこれ、被曝対策していたら、被曝症状が出なくなり、今は、元気に過ごしています。
バレエのレッスンにも通って、運動もしていますし、派遣で働きながら、撮影の仕事も、たまにしたりしています。
関東にもどる時には、放射能に弱い体質の私が関東にもどったら、長くは、生きていけないだろう、心筋梗塞で、1年以内に死ぬかもと、死ぬ覚悟でもどってきたのですが、ほんと、人生どうなるか、わからないものですね。
もちろん、今、自覚症状がなくても、いつどうなるかは、わからないわけですが、、
どうしても、心臓に症状が出ると、気になるし、いつ死ぬかもしれないという恐怖がずっとあって、生活を楽しめないでいたのですが、症状がでなくなって、気にしなくてよくなったのは、うれしいことです。
もちろん、被曝症状出なくても、被曝対策は、しっかりしますけどね。
食物気をつけたり、サプリメントいろいろとったり、横浜より汚染の高い東京方面には、あまり行かないようにしたり、連休の時は、できるだけ西日本に保養に行ったり、外ではマスク、そして、外を出歩くのは、必要最小限にしたり、あれこれ対策しても、昨年の春くらいは、微熱が続いたり、身体がしんどい状態が続いていました。
これ以上、どうすればいいのだろうと悩んでいたのですが、私は、以前、気導術の気の教室に通っていて、気を使うことができるので、毎晩、寝る前に、30分くらい身体中に手で気を入れて、身体をケアしてから寝ることを始めてみました。
すると、そのころから、身体が元気になったのです。
今は、心臓にも症状が出ないし、手荒れもないです。
気功の先生で、被曝症状出ている人を気功で治療している方がいらっしゃいましたが、やはり、気は、放射能に効果があるのだなあと実感しました。
その気功の先生は、慢性疲労症候群(ぶらぶら病)の患者さんを治療したことがあるとおっしゃっていましたし、気導術の先生も、慢性疲労症候群の患者さんを治療したことがあるとおっしゃっていました。
今の西洋医学の技術では、被曝症状は治すことはできませんが、東洋医学では、被曝症状のどのくらいまでかはわかりませんが、いくらかは、治せるのではないかと思っています。
気導術は、脳にも、効果を出すことができるので、脳障害も少しは治せるのではないかと期待しています。
「気」といっても、全然、知識がない方には、ちんぷんかんぷんだと思います。
身近なものでは、ヨガが「気」が関係しています。
空手や合気道は、強くなるために、「気」を使います。
鍼灸では、「経絡」という気の通り道が出てきます。
気功には、内気功といって、自分の気のエネルギーを高めて、身体を健康にする方法と外気功といって、気を使って、人を治療する方法があります。
癌の名医の帯津先生が呼吸法や内気功を使って、癌治療に取り組まれているのは、有名です。
朝晩の気功や呼吸法を欠かさず行って、末期の癌患者の方で、自然治癒力が増して、健康になる方も多いそうです。
内気功は、だれでも、簡単にできますが、外気功の場合、修行が必要でなかなか、気を使って人を治療できるようには、なれません。
しかし、気導術の場合、伝授という方法で、気導穴を開放してもらうので、すぐに人を治療できるようになりますし、多くの気のエネルギーを取り込めるようになります。
また、気功の場合、自分の気を使いますので、人を治療する場合、自分の気のエネルギーが減るので、あまり治療しすぎると、病気になったり、早死にしたりする危険性があります。
しかし、気導術の場合、自分はパイプ役になって、外界の気をいれるだけなので、そういった危険性がありません。
気がどういうものか知りたい方は、気導術の無料体験説明会に行けば、無料で体験できますし、自分が悩んでいる症状が気導術で治る可能性があるかどうかも、相談できると思います。
自分で身体を元気にしたい場合は、気導術の自己エネルギー注入法が、気導術学会のホームページで紹介してある「気の秘密」という本に書いてあります。
気導術学会のホームページ
気導術以外にも、気功の本もいろいろ出版されていますし、お金をかけたくなければ、本を買って、自分で取り組む方法もあります。
私は、本格的に習ったのは、気導術だけで、気功(内気功)は、ネットや本に書いてあるのを見てちょっとやってみたり、スポーツクラブなどで、数回、習っただけのかじった程度なので、詳しくはありませんが、気功も、流派や種類がいろいろあるようです。