初めての入院 | うさぎタイムマシン・ブルース

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先日、結核と診断されたのですがうつらない結核と言われ少し安心してました。


しかし、後日保健所から娘の件で連絡があり

専門の小児科の先生に相談した結果・・・

うつらないと言ってもまだ生後半年の乳児に対しては少し話しが違ってくるとのこと。

特に私と娘は24時間ベッタリ一緒という環境。

私自身もいつ感染したのか?娘と一緒の時に誰かからもらったのかもしれない?

と色々な検討結果から娘を専門の小児病院へ検査入院させて下さいとの事でした。


検査入院は2泊3日!!

ちゃんと一人で寝れるのかな?ミルクも飲むかな?と考えれば考えるほど不安。

娘のことはずっと心配だったけど一度うつらないと聞いて安心した後の出来事で・・・

とてもショックでした。色々な心配と同時に申し訳ない気持でいっぱい。。。(泣)


でも、周りの人から『これでしっかり検査してもらって何もなければ不安も解消する!』

『もし感染していても早くに治療ができる!』と励ましてもらい私も前向きに考えることに。



入院当日は夫と3人で病院へ。

私は結核治療中ということで病院には入れるのですが病室に入るのはNG。

なので夫が病室に行って色々な説明を受けたり手続きをしたり大忙しsweat*


紹介されたのはとーってもキレイな病院でビックリしました。

しかも娘は最上階の個室でお天気が良ければ富士山も見えちゃう素敵なお部屋だったそうです。


夫が帰ってきて色々話を聞いたら先生も看護師さんもみんな優しそうな方だったと聞いて

少しホッとしました。


家に帰ると何だか私の体調が悪い。。。。熱を測るとナント40℃近い熱が汗

夫に病院に連れて行ってもらい点滴して薬をもらって帰宅。

どうやら薬の副作用の疑いもあるとのこと。


娘の入院中は気持ちを切替えて普段娘がいるとなかなか行けない美容院にでも♪

なんて思っていたけどガッチリ寝て過ごすこととなりました。


そして翌日、担当の先生から『感染していません!全く問題なし!』との嬉しい連絡が音符

夕方には結果が分かると聞いていたのですが、なかなか連絡がこなくて・・・

不安と心配でドキドキしていたので結果を聞いてまたまた号泣。

小さな赤ちゃんの検査はとても大変みたいでCTを撮るにも動かないように

睡眠薬で眠らせてやるそうです。

娘がなかなか寝ずに時間がかかってしまったと説明を受けました。


翌日娘は元気に退院!

病院での様子は『ずっとニコニコして愛想が良かったのでみんなのアイドルでしたよmakovv

と言われ、とってもいい子ちゃんにしていてくれたみたいです。

親の心配とは裏腹に子供方がよっぽど強くて順応性があるのかもしれないですね。

帰ってきた娘はひとまわり大きくなった様な・・・少しお姉さんに見えましたパン子

実際、ミルクをたっぷりもらって太って帰ってきました(笑)


とにかく娘がいっぱい頑張ってくれて更に良い結果を聞くことができて本当に良かったきらきら


私は薬の副作用が少し出ちゃって先生に色々薬を調整してもらっています。

あとは私がしっかり薬を飲んで完治しなきゃですね!

頑張りまーすニコちゃん