祝10万幅 | 仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

仮想通貨や暗号資産、ビットコインに乗っかるニートおじさんのぼやき

投資歴15年ちょっとのおじさんの日々。
株投資少し、暗号通貨市場をメインにしました。


専業生活からクソみてーな損をして再び兼業生活に戻り、また専業に戻り、を繰り返しています。

ちんみり残しておいたロングは10万円幅利確に掛かっておりました、ありがたいノーポジです。

メックス現物だけで今度は上に行くのか下に行くのか。

どっちかと言うと上感があるように思いますが、また極まりそうな無茶な値段に指値出して次のターンを待ちます。

 

さて、ビットコインはなんだかビットコインをくれるマルチ商法の会社が倒産したとかで、それよりは韓国の取引所ハッキングのほうがアレでしょうが、まぁともかく盗まれるのは盗まれるんでしょうし、そういうものなのでしょう。

 

今日は娘が本来は今日やらなけばならない宿題を『2日分だわよ』と申告して誤魔化そうと言う、なかなか策士と取れるウソをつきました。

 

無いでもなく、今週分でもなく、『2日分』と申告するのが素晴らしいと私は感じましたので、そのように言いました。

 

まぁ、結果バレたのでもうちょっと捻りが足りないし、そもそも1年生レベルの宿題はサボらずやりなさい、それがお小遣い貰う条件なのでと言う話をして、まぁ解ったとなったのですが、何にせよ成長を感じる事は嬉しい話です。

 

私は娘が12歳ぐらいになるまでにはおおよその世界のルールを理解して貰おうと考えているのですが、その理由は社会に出るまでのアドバンテージにあります。

 

恐らく人生はこのような物だと気付き、設計し形作るのには相応の時間が必要で、それに気付くのは間違いなく1日でも早く、しっかりとした理解をしてしまう事が肝要な筈です。

 

ちなみに私は24歳ぐらいまで気づいていませんでしたが(´ω`)y~

 

娘が大人になる14年後にも大学制度は残っているだろうし、日本に生きるならば学業は不可欠でありつづけるだろうし、それだけで不利益を被るなら、一生使えるパスポートとして『学歴』を手に入れない理由はありません。

 

しかし本当は大学を終えてから人生は始まり、その後どこを選べるのかがこの22年で決まると考えても言い過ぎではないと思います。

 

ですが、この学業においては殆ど生きていくために大切なルールを教えてはくれず、例えばどれほど勉強しても、女性はしょうもない男にひっかかるだけで容易に人生が狂ってしまう事。

 

世の中にいる優しい男は、だいたい性欲込みで相手と接している事。

 

カネの為なら何でもやる奴は沢山いて、自分を標的にした犯罪者もそこかしこにウロウロして居ること。

 

全ての事実をなるべく早く理解してもらい、自分で生きる道を作ってもらうほかありません。

 

子供が出来てから、いかに自分の子を死なせずに成人させ、何らか自分が持つ夢を掴んで欲しいなと考える時間が自分の人生についてを考える時に必ず中心に来るようになりました。

 

親として思うことは、『死なせずに成人させる事』は大げさと考えがちですが、それぐらいに子供の事が心配です。

 

生きていればなんとかなるわけですが、昨今の犯罪傾向などを見ていると、小学校低学年の親でノーガードなのはちょっと考えられないような時代になってしまいました。

 

そうした時代に、子供が親に宿題の量をごまかすのは中々良いなと私は考える訳です(´ω`)y~

 

まず私を騙さなければならないならば、そのハードルは相当に高いですから、私を騙せればそれを上回る詐欺師みたいなヤツにしか騙されないで済む訳で、娘の中でウソのクオリティが高まる事はプラスしかありませんので、どんどんやっていただきたい。

 

そんな風に私は思いました。

 

例えば、高校生になった娘が、酒やドラッグやタバコを覚えて、田舎ヤンキーの家を泊まり歩いて中卒で妊娠して18歳で離婚してしまうとか。

 

私に孫を投げ付けて遊び歩くような崩壊したヤンキー女とか、体を売らなきゃ生きていけないジャンキーだけには成ってほしくないと思っているのですが、これが私のボトムラインですので、だいぶ低め(´ω`)y~

 

 

起きたことを捉える時に、私はマイナスで捉えがちで明日にも空が落ちてくるような思考をしがちです。

これは元来持っている気質だと思うので、もはやどうでも良いというか私はそういう人間だと自分で理解出来ているだけまだマシかなと思う所もあります。

 

しかし親の心配気質は間違いなく娘にも伝わってしまい、私が不機嫌なら娘は私の顔色を見るようになるし、件のウソに関しても私が帰ってきてビクビクしつつヨメさんの告げ口を聞いておりました。

 

恐らくヨメさんには怒られたのだろうし、無駄に私が足す事もなかろうし、そういう日もあるでしょう。

そういう日もあるだろうと思うようにして、ゆったりと捉えたいなと心がけて居るので、これは果たして私まで責めるような案件なのかを心で一拍置いてからお説教するようにしています。

 

誰もがしかられるとがっかりし、褒められると嬉しいのは間違いないでしょうから、今後も何かしら褒めつつ違うモノは違うし、世の中はこういうもんですよと、彼女が解る速度で12歳までにおおよそ世界のルールが判れば、恐らく勉強しなきゃしょうがねぇという結論に達するんじゃなかろうか、そうすりゃ勉強しなさいよなんて何の説得力も無いボールを投げずに済むんじゃあるまいか?

 

そんな風に親としてサボるにはいかに効率よく気付かせるかだと、早め早めで社会の本質を伝えていきたいなと思っております(´ω`)y~