さて、戦後が死んでいきました。
おつかれさまでした。
中曽根さんと言うと、私が最近思い出すのは、こちらの本です(´ω`)y~
墓場まで持っていくと生前言っていた秘密を墓場まで持っていきました。
これは本当にどういう真実があるのか、未だ解明されず闇に葬られている何かがあるといろいろな状況証拠が物語っているように思います。
この事件は大変に印象深いのですが、私がまだ子供の頃、まさに123便が落ちていくであろう様子を目撃しました。
それは夏休みで、私は親戚の登山オヤジに連れられ、登山をしていました。
その帰りにこの墜落機がまさに飛んでいた時間に恐らくそれであると思えるおかしな高さを飛ぶ飛行機を電車から見たのです。
それは数分間長く続いたのでよく覚えていて、当時兄貴も居たのですが未だにその話をしますから、やはり見間違えではありません。
大変不思議な話ですが、その数時間後に地元に着いて、飛行機が落ちたことと、それが自分たちが居た地域上空を通り、電車に乗っていた時刻だったと知ります。
子供とは言え、記憶があやふやなほどのサイズではなく、小学校高学年ぐらいですし、この記憶は今もこのような本を買う程度にインパクトがあります。
そしてこちらの本で詳しく書かれていますが、そこに飛んでいるのが不思議な物や、不可解な自衛隊の動きなど、様々なおかしさがそこかしこにあるのですが、これらについては恐らく国防に関わるようなレベルの出来事なのか、今日までは事故と言う事になっています。
ここでのポイントは、この事故は最終的にボーイングに落ち度がある事故=アメリカのせいにした。
この辺りにあるように思います。
これらが何らか日本がやっちまった案件で、どうしたって隠蔽やむ無しだったと大きな仮定をしてみます。
その場合に、アメリカが飛行機落ちる原因作った事を被る代わりに、日本にこの件でドデカイ貸しを作ったとして、アメリカに貸しを作らなければならない日本国の失態とは何かを想像しますと、相当にややこしいですが、ともかく飛行機のせいではない何かが原因で落ちたので、飛行機の整備などに原因があることにすり替える必要があった。
このように考えてみました。
そうしますと、これは飛行機が不具合で落ちたと発表するほかないのだから、製造者なり整備者なり誰かのせいにせねばなりません。
その中でアメリカのボーイングが不完全な修復をした結果、この事故が起きたと各種調査では決着していますが、何か落ちる前に低空飛行する日航機を追う自衛隊機と隊がらみの何らかじゃないの(・ัω・ั)y~
みたいな事がこの本では色々書かれております。
この低空飛行する123便を追う自衛隊機の話はこの本以外でも幾つか書かれている本がありました。
確かにまともな大人たちが何十人もそれを目撃しています。
が、事故後の発表では、ファントムが飛んだのは墜落後とされており、辻褄が合いません。
日航機がらみの本は幾つか読んだのですが、陰謀論大好きおじさんとしては、やはりこちらは何らか巨大なウソが隠れている気がしてなりません。
結局、大本営の発表は盲目に信じるほかなく、私が生きていた中で、大本営のショボさを最高に感じたのは、何と言いましても、3,11東日本大震災から数日が過ぎた頃、福島原発が水素爆発した際の自衛隊ヘリによる、ショボい水かけというかアレを見たときです。
こちらです。
この動画が始まる瞬間のチュドンピカーを私はオンタイムでテレビ見ながら相場やってた気がするんですが、その瞬間に確か先物を売りましたが、そんなに下がらなかったような記憶があります。
なにしろこれだけ偉そうに原発動かしといて、やれ世界三位の経済大国ですヅラして、ちょっと揺れたら爆発して、このヘリでちんまりしたおちょこで掛ける水みたなやつかい。
と(´ω`)y~
しかもコレ、私の記憶だと何千回とかやるのかと思いきや、確か10回もやらなかったような(´ω`)。。。
意味あんですかと。
これは全く作戦を遂行している人をディスるつもりはなくて、危機管理としてコレかと。
私達の生活は電力ナシには何一つ成立しないのに、地震大国の日本は揺れたらコレですかと、現代社会の脆さをガチ体験したのはやはり後にも先にもアレ一回切りです。
次に私達が生きている間に恐らく起こると言われている南海トラフが起きた時、日本はどんな事になっちゃうのかしらと考えますと、彼が何をして何をしなかったのかは詳しく知りませんが、言ったら日本終わるレベルの秘密を3つ4つ抱えて死んだんだろうなぁ、ちょっと羨ましいなぁと思いました。
中曽根康弘元内閣総理大臣のご冥福をお祈りします(´ω`)