〜続きです〜

 

 

 

幼稚園年長の後半になると

娘もようやく慣れてきて

お友達が遊んでいる輪にも

入れるようになっていましたキラキラ

 

 

家では

毎日楽しそうに

ニコニコしながらお絵描きを

していましたニコ

 

 

当時描いていた絵は

こんな感じでした↓

 

 

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そしていつの間にか

ハサミ✂️をとても上手に使えていて

びっくりしていました

 

 

 

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発達検査を療育で受けていたのですが

娘は精神年齢が実年齢よりも高く、

療育の先生から

 

 

『他の子よりも認知力が高いため

どういう意図で、どうしてこうするのか、

理由がわからない事が

気になってしまったり、

周りの子の行動が理解できないかもしれない。

 

精神年齢も高いから

話が合わなくなってくるかもしれない。』

 

 

...でも

周りがだんだん年齢が上がってくれば

合うようになってくるから大丈夫、と

言われていました。

 

 

 

 

 

療育に通っているほとんどの方は

就学相談を受けるようでしたが、

なんだか娘の事を考えると違和感があり

迷っていました。

 

就学相談を受けて

なるべく普通級に行かせたい、

という家庭が多いと聞いていましたが

私は全く逆で

頑張って普通級に行かせるよりも、

最初から支援を受けられた方が

きっと娘も安心して

学校に通えるのでは、と

考えていたのです...

 

 

入学前の10月、

就学相談はやめて

娘の意向も確認してから

校内の特別支援教室の申し込みをし、

面談に行きました。

年に5回ある判定会で通れば

特別支援教室に通えるそうです。

 

4月スタート、6月スタート...と

その当時は選択できたので

6月スタートを希望しました。

 

 

 

 

⑨へ続きます