この続きです↑
しょっちゅう怒ってばかりの日々でしたが、
娘の事は
とても大切に想っていました大事
可愛くて大事だからこそ
怒ってしまう部分もあったり![]()
危ないことばかりする娘を
守らなきゃという気持ちから
つい口調がきつくなってしまったり...
でもそんなの伝わらないし
娘から見たらこわいだけだったんですよね![]()
そんな怒ってばかりの私がいやで、
娘が余計に荒れるという
悪循環にもなっていました
もう何かを訴えるかのように
叫び泣きをする娘を見ていると、
もうこちらも限界になって
保健所に連れて行って預かってもらおうかと
本気で考えた事も多々ありました。
(
そんな支援はありません)
でもいつも思っていたのは、
この子は聞かない、のではなく
聞けないのかもしれない
そうだとしたら
怒ったらかわいそうなのかもしれない
そこを確かめたくて
小児科や保育園で発達障害だと思う、と
相談しても
大丈夫でしょう、このくらいの子はいる
と言われ続けました。
でも安心できるどころか
じゃあどうして⁉️というモヤモヤはずっとあり
1人で色々と調べていました
その後
ASDだと思う、と
医師から言われたのは
娘が4歳になってからでした。
病院内を全速力で走り回る娘を
看護師さん達が止めてもやめず
むしろ楽しんでしまっていて、
医師から
『ここにはお腹の中に赤ちゃんがいる
妊婦さんが沢山座って待っているの。
走ってもしぶつかったりしたら
大変なのよ、
だから走ってはいけない場所なんだよ』
と、優しく説明してもらい
先生と約束してね、と言われ
しっかりと頷いた1~2分後には
また走り回ってしまいました。
そんな娘を見て、
『4歳でダメと言われても、
約束をしても
走ってしまう子はいない。
ASDで間違いないと思う』
と言われたのです。
だから前から相談してたのに😣
というのが1番ありましたが、
私はずっと
娘はADHDだと思っていて
ASDかもというのは全くなかったので
そこはショックで
…帰り道に泣きました![]()
ただ、それを医師に話すと
ADHDと両方あるかもしれないから
小学校に上がる頃に調べてみよう、
今はまだわからない、
と言われました。
③へ続きます
