京都御朱印巡り〜上御霊(御霊)神社 | のりりん京都めぐり

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京都に住んでいます。
アラフィフ、高校2年生の娘あり。シングルマザーです。
こちらのブログには、京都を中心とした趣味の寺社・御朱印巡り・カフェ巡りなどについて書いてます。
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6月1日、上御霊(御霊)神社へ行きました。

地下鉄鞍馬口駅から、北へすぐでした。
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鳥居を入り…
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本殿へ。

平安初期に桓武天皇が弟の早良親王の霊を祀ったのが始まりと言われています。他にも、井上内親王、他戸親王、藤原吉子、橘逸勢、文屋宮田麿、火雷神、吉備真備が祀られています。
都に疫病が流行ると、政争の犠牲となり恨みを残して亡くなった御霊のしわざと信じられました。神々の怒りを鎮めるために、神泉苑で御霊会(祇園祭の原形)が執り行われました。

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こころしづめのお守り。
本に載っていて是非頂きたいと思いました。
神霊を鎮める神社であることから、授与されているお守り。心の悩みやストレスを鎮めてくれると人気です。いつも平常心でいられます様、お守り大事にしたいと思います。

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頂いたお守りの袋の裏に書かれていました。
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中には、般若心経と大祓詞と(裏には六根清浄祓)が入ってました。
読んだら、心が穏やかになる様でした。

まだまだ京都御朱印巡りは、続きます…。