地下鉄鞍馬口駅から、北へすぐでした。
平安初期に桓武天皇が弟の早良親王の霊を祀ったのが始まりと言われています。他にも、井上内親王、他戸親王、藤原吉子、橘逸勢、文屋宮田麿、火雷神、吉備真備が祀られています。
都に疫病が流行ると、政争の犠牲となり恨みを残して亡くなった御霊のしわざと信じられました。神々の怒りを鎮めるために、神泉苑で御霊会(祇園祭の原形)が執り行われました。
本に載っていて是非頂きたいと思いました。
神霊を鎮める神社であることから、授与されているお守り。心の悩みやストレスを鎮めてくれると人気です。いつも平常心でいられます様、お守り大事にしたいと思います。
読んだら、心が穏やかになる様でした。
まだまだ京都御朱印巡りは、続きます…。