コーチングレッスンで

小さなお子さんも楽しく成長
音楽の扉を開きます

子育てママの頼れる味方

鹿児島県大崎町のピアノ教室

♪まいこせんせい♪です



お子さんにピアノを習わせているママ達にとって

できれば言わなくてもやって欲しいのが

ピアノの練習



でも、自分からやりたくなるものって

なんだと思いますか?



それはやっぱり

楽しいこと✨

ゲームとか

スマホとか

テレビとかが

ダメといっても毎日する理由は

楽しいから



英語チャンネルしか見たらダメ

って言われたら

テレビやスマホの時間

自然と激減しちゃいそうですね



因みに私の母はかなりのガミガミ母さん

練習嫌いは母のせいだったかも…




ところが

ピアノについてわかってくる年齢になると、

練習も自発的にするようになって

ピアノが勉強の息抜き

になったりするんですね



特に小学校の5〜6年生になると

そのような子が多いですし

中学生になると

なんか弾いてます〜

なんて声を良く聞きます






弾けるようになれば楽しいので

それまで鬼のように厳しく

日に何時間も強制的に練習させる

というのもありますが…

これ、諸刃の剣で

大嫌い

になってしまう可能性を

大きく含んでいます




   



なので、お家練習を『自分から』してくれるようになるのを少しでも早めたい


そんなお悩み解決のために

おすすめの方法6つ書きました。

はじめはママも大変かもしれませんが

毎日取り入れていくことで

個人差はあるものの、

6〜8歳頃から自発的にピアノを弾きたくなる

と言われています✨



1. 楽しい環境を作る 

ピアノの練習は、楽しむことが一番!大好きな曲を練習したり、音楽に歌を付けたり,絵を描いたり、楽しい空間を作ることで、お子さんも「ピアノって楽しい!」と思ってくれるはず!🎶 




2. ポジティブで具体的なフィードバック 

「すごい!」「上手になったね!」といった言葉は、お子さんにとってのご褒美

練習が終わったら、できるだけ具体的にたっぷり褒めてあげてください。嬉しい気持ちがもっと練習したいという気持ちに変わります✨




3. ルーティーンワークにする 

毎日同じ時間にピアノを弾くことで、練習が生活の一部に!例えば、学校から帰った後に「ピアノタイム!」と決めて、習慣にしちゃいましょう。習慣化されると、今度は弾かないと気持ち悪い、弾くと落ち着く、というような歯磨きと同じレベルに変化します




4. 一緒に楽しむ 

時にはママも一緒にピアノを弾いたりすることで、楽しさ倍増です

上手に弾けなくてもいいのです。

やってみて難しいんだね、と気持ちを共有したり、一緒に音楽を楽しむことで、お子さんは「もっと弾きたい!」という気持ちが高まります。親子セッションかなり楽しいですよ!




5. やらないという選択肢を与えない 

いきなり厳しいと感じるかもしれませんが

「今日は練習したくない」と思う日もあるかもしれませんが練習をすることが当たり前の習慣になるようにサポートお願いします。「とりあえずピアノに座ってみようよ!」という感じで、軽い気持ちで取り組むのがポイントです!  



6. 小さな目標を設定する 

一曲全部、ではなく短いフレーズを練習することで、小さな成功体験を積んでいきましょう。

「このフレーズを弾けたら、シール貼ってみる!」

なんてご褒美を用意するのもおススメです。

達成感が自信につながります!



お子さんが楽しめるピアノライフは

ママのご協力があってこそ

いつも本当にありがとうございます🥰