子供を伸ばす良きリーダーになる② | 子供に怒鳴ってばかりのお母さんが 毎日笑顔で子供と接するように激変『やる気と学力を飛躍的にUPさせる魔法のようなノウハウ』

子供に怒鳴ってばかりのお母さんが 毎日笑顔で子供と接するように激変『やる気と学力を飛躍的にUPさせる魔法のようなノウハウ』

30年以上塾を経営しながら得た 子供の学力・やる気をUPさせる方法を伝授します。 孫もこのノウハウで飛躍的に成長。 「どうやってやる気にさせるか分からない」 と悩まれているお父さんお母さん、 是非ご覧下さい。

こんにちは。
門田です。



前回の記事では
親御さんが、
子供を伸ばす良きリーダーになるための
ファーストステップとして、

嫌いなリーダーの条件を10個書いて頂きました。


まだ書いていない方は、
こちらへ戻って書いてみてくださいね。


私の塾に来られているお子さんの親御さん達にも
『嫌いなリーダ』『良いリーダー』を書いて頂きましたので
後ほど紹介します。


自分が子供にとって、嫌なリーダーになっていないか、
改めて振り返ってみませんか?


自分の思考や声掛けのくせが、
お子さんにとって、どう影響があるか、
一度真剣に振り返ってみましょう。

良いリーダー的お母さんお父さんなら
問題ありません。
逆に、親御さんがいわゆる悪いリーダーのような
声掛けばかりをしている場合、

早い段階で気付かないと、
お子さんはあなたの知らないところで、
心に闇を抱え、自信を失ってしまったり、

中学受験に失敗するどころか、
生涯夢を持てない人間になってしまう
可能性さえもあるのです。

親が、子供にとって、
良いリーダーであるのか、
悪いリーダーであるのかによって、

子供の人生を明るいものにするか、
暗いものにしてしまうかを
大きく左右してしまうことになるのです。

そのくらい、親御さんから受ける影響は
お子さんには大きいものです。

お母さんは命をかけてお子さんを産みました。
お子さんが産まれたとき、生涯幸せに暮らしてほしいと
願われましたよね?

その熱い思いを持ち続けて欲しいのです。

貴方のお子さんは、あなたを選んでこの世界に
やってきました。
貴方いなければ、生まれなかった命。
成長して、かわいいかわいいという年齢ではなくなっても、
親御さんにとって、お子さんはかけがえのない愛すべき存在でしょう。

勉強ができる子になって欲しい= 将来いろいろな可能性にチャレンジして
幸せになって欲しいのですよね。

それでしたら、親御さんが、必ず
よきリーダーになって欲しいと私は強く思います。

どうか、お子さんも努力しますので
親御さんも同じように、
よきリーダーになる努力をしてほしいのです。


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それでは、塾の親御さんから回答頂いた

嫌いなりーダー、結果の出ないリーダー
を紹介します。


・イライラしている。 直ぐに怒鳴る。 偉ぶる。

・駄目なところばかり指摘する。 小言が多い。

・部下は一生懸命頑張る、指示通りに動く、のが当たり前と思っている。
 (能力の5割していれば御の字)

・部下が思うように働かないことにイライラする。
 (自分の責任である自覚がない)

・言うことがころころ変わる。(一貫性がない) 
 でも本人はそうした自覚がない場合が多い。

・部下を見下した態度をみせる。部下の意見を蔑ろにする。

・無理難題を押し付ける。
 やっても無意味だと思うようなことを押し付けてくる。 

・指示が不明確。
 (自分は明確に伝えた気でいる)

・手柄は自分のものにし、責任は部下に押し付ける。 

・視野が狭い。 優先順位がめちゃくちゃ。差別をする。
 (感情や直感を優先させる人にはありがち)

・プライベートなことまで干渉する。 

・自分のやり方を押し付ける。

・知っていることや経験を偉そうに教えたがる。
 (説教好き)

・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。

・直感や思いつきで仕切る。
 (自分自身のことではよいがリーダーとしては問題あり)

・自分に都合の悪い人や嫌いな人を排除したがる。
 (受け入れられる範囲が狭い、価値観が狭い)



次に、

良いリーダー、好かれるリーダー



・部下の話をちゃんと聞く。 

・褒めるのが上手。 

・やる気を引き出すのが上手い。

・指示が明確。 

・信頼して任せてくれる。
 (任せ方が上手、相手の力量に合わせ任せている) 

・任せ上手
 (任せられるところを任せ自信をつけてくれる。
 まだ無理なところを理解している。)

・この人が一緒だと成功しそうと感じる。
 (成功イメージ)

・私のことを理解してくれている、強みを活かしてくれる。
 理解者だけど甘くない。

・一貫性がある。

・優先順位がしっかりしている。

・雰囲気作りが上手い。 

・責任は自分が取るという姿勢を示してくれるので、
 思い切ってできる。

・責任は自分にあると自覚している
 (部下のせいにしない)

・メンバーそれそれの価値観や苦手なことを理解し尊重している。

・常に広い視野で物事をみている。

・教えるのが上手、 

・アドバイスが受け取りやすく、的確。

・何をどうすればいいかを具体的に提示してくれる。


良いリーダー、悪いリーダーの違いがよく見えてきますね。

皆さんはどちらに近いですか?
まずは、あなた自身がどちらに近いか
理解することから始めましょう。


自分を中学受験プロジェクトのリーダーとして見たとき、
今のご自分に何点を付けますか。


是非、今すぐにご自身に点数をつけてみて下さい。





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