みんな大好き♪ おおむぎのハンバーグ
こんにちは！ＡＳＡＭＩです。
今日はおおむぎを使ったハンバーグのレシピをご紹介します。
ハンバーグは老若男女好まれる食べ物ですね！
おおむぎを使ったハンバーグは栄養満点！
現代人に不足しがちな食物繊維をハンバーグで取り入れることができます！
是非お試しください！
大麦のハンバーグ
所要時間 約30分
【材料】 （2人分）
◆ 豚ひき肉 200g
◆ 玉ねぎ 1/2個
◆ 卵 1個
◆ パン粉 大さじ2
◆ しょうゆ 大さじ1.5
◆ みりん 大さじ1
◆ 砂糖 小さじ1
◆ 赤ワイン 大さじ1
◆ すりおろしにんにく １かけ
◆ 塩・こしょう 適量
＜おおむぎ＞
◆ おおむぎ 40g
◆ 水 2カップ
◆ 白ワイン 小さじ1
◆ 塩 少々
◆ 昆布 3センチほど
【作り方】
玉ねぎをみじん切りにして、フライパンに油を入れて、弱火できつね色になるまで炒める。
出来上がったら、お皿に移して、冷ましておく。
大麦は鍋に水、昆布、白ワイン、塩を入れて、柔らかめに茹でて冷ましておく。
ボウルに、豚ひき肉、１、の玉ねぎ、２、の大麦、塩、こしょう、溶き卵、パン粉を入れてよくこね、
お好みの大きさのハンバーグを作る。
フライパンに油をしき、３、のハンバーグを入れ、両面に焼き色がつくまで焼く。
両面に焼き色がついたら、赤ワインを入れ、続いてしょうゆ、みりん、砂糖、すりおろしにんにく、
ハンバーグソースを作る。
フライパンに蓋をして、弱火にして、ハンバーグの中まで火を通し、ソースの味を染み込ませて出来上がり！
ソースはお好みでアレンジしてくださいね！！ごま油や大葉を加えても美味しくいただけますよ
ぷるぷる美肌に！？ おおむぎのお話
こんにちは！ＡＳＡＭＩです。
大型連休が終わり、ようやくもとの生活に身体が慣れてきましたね。
これから暑い季節がやってきますが、しっかり雑穀パワーを吸収し、
夏バテ知らずの身体を作りましょう♪
今日は、美肌にも欠かせないおおむぎのお話です。
みなさん、おおむぎはご存知ですか？
おおむぎは「麦茶」などで馴染みがあるのかと思います。
夏に冷たい氷を入れた麦茶を飲むと癒されますよね！
おおむぎを使った食品は味噌や麦めし、飲料では麦茶・ビール・麦焼酎などがあります。
おおむぎは、小麦とともに世界最古の作物で、３世紀頃から我が国では食料として栽培されていました。
また明治時代には米と一緒に炊き込み、麦飯として親しまれていました。
大麦の主な栄養素としては、次の4つが代表的です。
食物繊維
（血中コレステロールの低下、血糖値の改善などに効果がある水溶性食物繊維、
便通を良くする不溶性の食物繊維の両方をバランスよく含んでいます。腸内環境改善に効果があります）
カルシウム
（ストレスの軽減に効果があります）
ポリフェノール
（抗酸化作用があり、動脈硬化やガンの予防にもなると言われています）
マグネシウム
（ストレスの軽減に効果があります）
ここで美味しい麦ごはんの炊き方をご紹介します
美味しい大麦ごはんの炊き方
（材料）
◆ 米 1合
◆ 大麦 25ｇ
◆ 昆布 3センチ程
（作り方）
１、お米をざるにいれて洗い、炊飯器に入れていつもと同じ水加減にします。
２、 そこへ大麦を加え、大麦の2倍量の水（50ｍl）と昆布を入れ、炊飯します。
３、炊きあがったらすぐにしゃもじでほぐして、少し蒸らして出来上がりです！
お好みでとろろ・しょうゆ・生卵をかけてお召し上がり下さい！
美味しい大麦ごはんがあれば、おかずなんて必要なくても食が進んでしまいそうですよね。
さて、明日はおおむぎを使ったレシピをご紹介します。
お楽しみに！
マイ穀スタイリスト講座 6月開講講座受付始まりました！
こんにちは！
マイ穀スタッフのまりです。
ゴールデンウィークが終わり、お疲れが出ている方もいらっしゃるかもしれません。
私は雑穀のお陰か、寝休日がなくても（笑）最近すっかり元気です！
さて、6月のマイ穀スタイリスト講座の受付が始まりました！
雑穀をどうやって料理にアレンジすればよいのか、
雑穀の何が身体によいのか、どんな種類があるのか、
「雑穀」と一言でくくっても、意外と知らないことばかり！
まずは、雑穀の個性を知って、味わってみましょう。
そして、健康な身体を手に入れたら、
その時点であなたは美貌の元を手に入れたも同然！
すべすべのお肌、つやつやの髪、憧れのスタイルが手に入るかも、しれませんよ。
それらは、あなたが選んだ食事から成り立っています。
是非、その秘訣を手に入れましょう！
【マイ穀スタイリスト講座】
日時：6月27日（土）28日（日）
10：00～18：00
場所：スター研修センター 御茶ノ水
詳細・お申込：マイ穀公式ホームページ「スケジュール画面」へ