屋久島1日目・sankaraで感動の嵐
こんにちは。
先日のポスト への温かなメッセージ、
本当にありがとうございます。
ちゃんとレベルアップしていけるように、
頑張っていきますよー!!!!
さて、
6月初めのことなのですが、
私の「行きたい~」という熱い念と笑、
不思議な偶然が素晴らしいタイミングで重なって、
3泊4日で行ってきました。
屋久島。
今回はプライベートの旅だったこともあり、
心身ともに深~いところから浄化された気分です:)
感動しっぱなしの屋久島4日間レポート、
しばしお付き合い下さいませ♪♪
羽田から鹿児島へ飛んで、そこから小型機で約30分。
預けた荷物も、回転台ではなく直接手渡しで頂くような、
レトロな屋久島空港に到着した瞬間、拍手が起こりました。
雨の多い屋久島の天候は、
視界不良で飛行機が着陸できないことも多々ある上に、
小ぢんまりとした機内で、10名程度の乗客だと、
不思議な連帯感を感じるようです笑。
そして、今回のステイ先としてお世話になったのが、
サンスクリット語で「天からの恵み」を意味する、sankara。
最上級のホスピタリティです!!
詳しくご紹介してきますね。
(こちら、HP より)
sankara hotel&spa屋久島は、真のホスピタリティサービスと世界自然遺産・屋久島への貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル。屋久島の東南、山を背に海を臨む緑深き高台に誕生しました。
約3万㎡の敷地にヴィラタイプを中心に29の客室を有し、オーベルジュの顔であるレストランでは、フレンチの名シェフ・武井智春が厳選した地元・九州産の食材を使って、洗練された一皿へと昇華させます。
また、スパにはタイ発の「アジアハーブアソシエイション」を日本で初めて導入。タイの伝承医学に基づいて考案されたトリートメント法を、タイの自家農園で栽培された100%オーガニックハーブを使って施術するというクオリティの高いスパサロンです。
千年単位の時の流れを描き続ける大自然の一角に、ひっそりと広がるsankara hotel&spa屋久島。
天からの恵みを食・空間・バトラーサービスという形にして、みなさまのお越しをお待ちしております。
驚くのは、sankaraの屋久島に対する想いから、
全国各地から集まっているスタッフの方々は皆さん、
ここ屋久島に住民票を移して、sankaraの本社も屋久島に置くことで、
法人・住民税も屋久島に納めていらっしゃるということ。
徹底したコンセプトと愛を感じます。
こちらのお水は、屋久島のナチュラルウォーターなんですが、
硬度10の“超軟水”です。
旅先のお水が身体に合えば合うほど、
その旅が快適になりますよね;)
空港からsankaraへ向かうお迎えの車の中から早速、
屋久島を体感。
スーッと口当たりが良いので、
東京に買って帰ってきたくらいです。
こちらが、ライブラリーラウンジ。
海岸沿いから、山側へ上った高台の上にあるので、
それはそれは解放的なビューが広がっています。
ウェルカム・ドリンクは、屋久島産タンカンのフレッシュジュース。
原産地は中国とのことですが、ポンカンとネーブルの自然交配種、
タンゴールの一種なんだそうです。(wiki情報)
これがびっくりするくらい美味。
ヴィラタイプなので、お部屋へやこれで移動。
アメニティは、私も大好きなTHANN。上がります笑♪
ハーブティーのバリエーションもこんなに!
隅々まで行き届きながらも、カッチリしすぎず、
どこまでも優しさのこもった美意識にふわりと包まれます。
そして、待ちに待ったお夕飯。
食材は、こだわりの地元屋久島産、
遠くても九州内で採れた(捕れた)ものがほとんどです。
スタッフの皆さんが、その土地やそこで採れるものに、
心からの自信を持っていらっしゃる様子が、
お料理の説明をしてくださる姿からよく分かりました。
食べていて、身体が喜ぶお食事です。
パンもsankaraで毎日釜焼きをしているのだそう。
島の朝採り野菜の盛り合わせ。
自家製の麦味噌との相性も最高でした。
お野菜が盛られていたのは、
トゲトゲのたらの木。たらの目のたらってことよね。
初めて見ました。可愛い。
感動的に美味しかった、生食も可能な白いトウモロコシ、
ピュアホワイトの冷静スープ。
生のままのものと、炭火焼にしたものを合わせているそうで、
香ばしい甘味が広がります。
そして、こちら下にあるのが、
そのピュアホワイト。特に今年は希少だったよう。
なかやま黒牛。
私が行ったのは6月はじめだったので、
プールには少し早かったのですが、
今の時期はベストなんだろうなぁ(~▽~)
プティ・おやつに、焼き菓子とチョコレート菓子。
アロマもセットされていて、
お風呂にはハーブボールも。
そんな屋久島一日目。
夢見る隙もないくらいの熟睡でした。
(つづく)