屋久島1日目・sankaraで感動の嵐 | 板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

屋久島1日目・sankaraで感動の嵐

こんにちは。


先日のポスト への温かなメッセージ、

本当にありがとうございます。

ちゃんとレベルアップしていけるように、

頑張っていきますよー!!!!





さて、


6月初めのことなのですが、

私の「行きたい~」という熱い念と笑、

不思議な偶然が素晴らしいタイミングで重なって、

3泊4日で行ってきました。


屋久島。


今回はプライベートの旅だったこともあり、

心身ともに深~いところから浄化された気分です:)

感動しっぱなしの屋久島4日間レポート、

しばしお付き合い下さいませ♪♪





板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


羽田から鹿児島へ飛んで、そこから小型機で約30分。

預けた荷物も、回転台ではなく直接手渡しで頂くような、

レトロな屋久島空港に到着した瞬間、拍手が起こりました。

雨の多い屋久島の天候は、

視界不良で飛行機が着陸できないことも多々ある上に、

小ぢんまりとした機内で、10名程度の乗客だと、

不思議な連帯感を感じるようです笑。


そして、今回のステイ先としてお世話になったのが、

sankara HOTEL & SPA YAKUSHIMA



サンスクリット語で「天からの恵み」を意味する、sankara。

最上級のホスピタリティです!!

詳しくご紹介してきますね。




(こちら、HP より)

sankara hotel&spa屋久島は、真のホスピタリティサービスと世界自然遺産・屋久島への貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル。屋久島の東南、山を背に海を臨む緑深き高台に誕生しました。

約3万㎡の敷地にヴィラタイプを中心に29の客室を有し、オーベルジュの顔であるレストランでは、フレンチの名シェフ・武井智春が厳選した地元・九州産の食材を使って、洗練された一皿へと昇華させます。

また、スパにはタイ発の「アジアハーブアソシエイション」を日本で初めて導入。タイの伝承医学に基づいて考案されたトリートメント法を、タイの自家農園で栽培された100%オーガニックハーブを使って施術するというクオリティの高いスパサロンです。

千年単位の時の流れを描き続ける大自然の一角に、ひっそりと広がるsankara hotel&spa屋久島。
天からの恵みを食・空間・バトラーサービスという形にして、みなさまのお越しをお待ちしております。




驚くのは、sankaraの屋久島に対する想いから、

全国各地から集まっているスタッフの方々は皆さん、

ここ屋久島に住民票を移して、sankaraの本社も屋久島に置くことで、

法人・住民税も屋久島に納めていらっしゃるということ。

徹底したコンセプトと愛を感じます。





板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


こちらのお水は、屋久島のナチュラルウォーターなんですが、

硬度10の“超軟水”です。

旅先のお水が身体に合えば合うほど、

その旅が快適になりますよね;)

空港からsankaraへ向かうお迎えの車の中から早速、

屋久島を体感。

スーッと口当たりが良いので、

東京に買って帰ってきたくらいです。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


こちらが、ライブラリーラウンジ。

海岸沿いから、山側へ上った高台の上にあるので、

それはそれは解放的なビューが広がっています。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


ウェルカム・ドリンクは、屋久島産タンカンのフレッシュジュース。

原産地は中国とのことですが、ポンカンとネーブルの自然交配種、

タンゴールの一種なんだそうです。(wiki情報)

これがびっくりするくらい美味。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


ヴィラタイプなので、お部屋へやこれで移動。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba



私が泊まったお部屋の中はこんな感じでした。

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


アメニティは、私も大好きなTHANN。上がります笑♪



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

ハーブティーのバリエーションもこんなに!

隅々まで行き届きながらも、カッチリしすぎず、

どこまでも優しさのこもった美意識にふわりと包まれます。




そして、待ちに待ったお夕飯。

食材は、こだわりの地元屋久島産、

遠くても九州内で採れた(捕れた)ものがほとんどです。

スタッフの皆さんが、その土地やそこで採れるものに、

心からの自信を持っていらっしゃる様子が、

お料理の説明をしてくださる姿からよく分かりました。

食べていて、身体が喜ぶお食事です。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


パンもsankaraで毎日釜焼きをしているのだそう。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


島の朝採り野菜の盛り合わせ。

自家製の麦味噌との相性も最高でした。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


お野菜が盛られていたのは、

トゲトゲのたらの木。たらの目のたらってことよね。

初めて見ました。可愛い。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


感動的に美味しかった、生食も可能な白いトウモロコシ、

ピュアホワイトの冷静スープ。

生のままのものと、炭火焼にしたものを合わせているそうで、

香ばしい甘味が広がります。

そして、こちら下にあるのが、

そのピュアホワイト。特に今年は希少だったよう。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

なかやま黒牛。


板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


私が行ったのは6月はじめだったので、

プールには少し早かったのですが、

今の時期はベストなんだろうなぁ(~▽~)



清々しくお腹一杯になってお部屋へ戻ると・・・

板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba


板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

プティ・おやつに、焼き菓子とチョコレート菓子。



板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

アロマもセットされていて、


板井麻衣子 オフィシャルブログ 「2010 Miss Universe Japan」 Powered by Ameba

お風呂にはハーブボールも。





そんな屋久島一日目。

夢見る隙もないくらいの熟睡でした。





(つづく)