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ヴィーナスブライトという
サロンで女性の身体の不調や
ダイエットの為の体質改善を
サポートしています♪
ブログでは食養生や専門知識をもとに
ダイエットや健康、幸せに生きる
ヒントをお伝えしています❣️
ダイエットや健康の為に
「水分をたくさん摂りましょう」
という情報があります。
夏場や汗をかいたりすると自然と
水分を欲するようになりますね
水分は成人の体の約60%を占めて
もっとも多く含まれる物質です。
水分を摂り体内に吸収されるとあらゆる
場所に移って身体をくまなく巡り
体外に排出されます。
この水分の循環を通して
身体に栄養を得られるなど水は
生命活動を維持する
大事な存在です
適切な量を摂る事で
体の機能がUPし、
当然代謝を助けてくれます
ではとにかく大量の水をひたすらに
飲めばいいのでしょうか
身体へ入る水分は
食事やそれらを代謝する
水分を含めると2ℓ程になります。
尿や汗、呼吸として
排泄される水分も
2ℓ程になるので
「身体から出た分の2ℓ分を摂れ」
という考えが一般的です‼️
では水分はそのまま流れて
尿になるのでしょうか
水分は必ず
体内に吸収されてから出る
だから水分をとる事で細胞や各臓器を
働かせるというのを
覚えておいてください
少しざっくりですが
飲んだ水分は
胃腸から血管に入り→
毛細血管→細胞内→
細胞内で代謝された水分が
細胞外へ出る→
再度血管へ入り→
腎臓などに運ばれ吸収→
そして尿や汗、呼吸
として排泄される
という一連の作業があります
このように水分も
代謝する為には
代謝する労力が必要
となるのです
水分代謝ばかりにエネルギーを
使うのではなく、身体の修復や
排泄などの機能を上げる
適度な水分補給ができるといいです
水分過多を東洋医学では
「水毒」といいます。
この「水毒」が身体の不調を
起こすとされ、
だるさ、めまい、
頭痛、胃腸のトラブル、
むくみ、たるみ、
肌トラブルの原因になると
いわれています
せっかく、生活リズムや
食生活に気をつけていても、
浮腫みがある、痩せない、
肌トラブルや身体の不調が
良くならないなと思う方は少し
ただ、大量に無理矢理飲んでいないか
注意してみてくださいね
飲まないでいいのではなく
適度な補給が必要
という事です
飲む量は体重や
体内水分量、健康状態でも
人によって違いますので
一日に何リットル
というのは一概に言えませんが
健康な成人の場合の
1日に最低限必要な水分量の計算法
というのはいくつかあります。
例えば、体重(kg)×約 25(ml)
や体重(kg)×約35(ml)
などと言われていて
体重50kgならば
50×25ml
=1250ml
=1.25L
もしくは
50kg×35ml
=1750ml
=1.75L
という計算となります。
この数値だと体重が増えれば増えるほど、
必要な水分量が増えますが
私としてはあくまでも目安にすると
いいと伝えています
あとは食事に含まれる
水分量も合わせて考える事
日本の食事は
汁物料理
といわれるくらい
食べ物にも水分が
多く入っているので
それも含めて考え
なければなりません。
季節によっても
水分の必要量が変わるので、
1日あたりの必要量は
自分の喉の渇き具合で
判断してみたほうが良いです
「喉が渇いたな」という時は
水分が不足しているサインです❗️
脱水には注意して
欲する分を一口ずつ飲む
とようにしましょう
特に積極的に水分を取る時は
起床後と就寝前
セラピーや施術を受けた後、
それからお酒を飲んだ時です
アルコールの利尿作用では
水分不足になりますので
水分補給が必要です
一口ずつ飲みましょう
また小さなお子様や高齢の方は
ご自身の感覚がわからない場合も
あるので脱水になる事は避けて
こまめに喉を潤しましょう
ただし、いっきに大量に飲むのは
特に注意が必要です
血液が薄まってしまい
体内ミネラルが低くなり
低ナトリウム血症などに陥ります。
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つや美人習慣アドバイザー
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