どうも、美眉アドバイザーの玉村です。
前回はメガネがもたらしてくれる
女性に嬉しいメリットを5つご紹介しました。
私が今一番気に入っているのが
『GLASSAGE(グラッサージュ)』のメガネ。
「顔色を明るく見せられる」
「小顔に見せられる」
この2つを叶えるべく、
"自分に合った運命の一本"を選んできました。
メガネひとつで顔色や骨格が、
驚くほど変わって見えました。
自分の肌色や骨格に合うメガネを見つける工程は、まるでコスメを選んでいるような感覚。
とても新鮮で楽しかったので、
メガネ選びのポイントと工程をご紹介します^^
①「透明感を引き出す」フレームの色選び
私が感動したのがGLASSAGEのオリジナル商品『コスメティックメガネ』。
肌色や顔の形に合わせて100種類以上のフレームの中から自分に似合う1本を選ぶことができます。
注目したいのが、フレームの色のラインナップ。
一見、ブラウン~ベージュ系の肌馴染みのよいカラーが並んでいるだけのように見えますが、実は黄味/赤みのバランスが少しずつ違う微妙な色の差があるんです。
ファンデーションの色を選ぶように、ブルーベース/イエローベースといった肌の色味を加味してフレームの色を選ぶことで、
より肌の透明感を際立たせ、
肌色をイキイキと見せることができるそう。
自分の肌色がブルベ/イエベどちらか分からなくても、店舗でカラーレンズを使用し、自分に似合う色をチェックすることができます^ ^
ブルー系とグリーン系のレンズを
目の下にあててみたところ、
私はブルー系の方が頬に透明感が出ていて、グリーン系の方がややくすんで見えるのが分かります。
つまり、
試しにブルーベースの色味のフレームと、イエローベースのフレームを付け比べてみたところ…
やはりブルーベースの方が
肌色がキレイに見えました^ ^
フレームのカラーひとつで、
顔色の見え方が違うんだな〜と実感。
ただ、必ずしも自分の肌色に合わせて選ばなければならない…というわけではありません。
自分の肌色と同じ系統のフレームを選ぶと、
メガネが肌になじんで見え、
自分の肌色と異なる系統のフレームを選ぶと、
メガネが際立って見えるそう。
メガネを際立たせたい場合は、あえて反対カラーのフレームを選ぶのもアリです^ ^
②「骨格を魅力的に見せる」フレームの形選び
次にフレームの形を選びました。
色々な形がある中から私が選んだのは、
普段使いしやすいこの2つのタイプ。
上がやや四角いタイプで、
下はやや丸みのあるタイプ。
両方かけ比べてみたところ、
顔の雰囲気が全然違う!
スタッフの方にうかがったところ、
基本的には見せたい雰囲気や、洋服の系統を加味してお好みで選べばよいそうなのですが、
顔型や顔のパーツをよりバランスよく見せることができるフレームを選ぶと”美人見せ”につながるそう。
私の場合、顔型や瞳の見え方、フレーム下の影の入り方のバランスは左の四角い方がよいそう。
眉の見え方もキレイ!
確かに丸みのある方は、一見オシャレなのですが、
私の場合は顔がやや求心的で、
中心部分が混雑して見える気が…
ということで、
今回はバランス重視で四角いタイプに決定!
ちなみに四角いタイプはフレームに横幅があり、
顔の横幅が気になったり、ハチが張っている人は、それらをカバーして小顔に見せる効果が期待できるそう。
丸いタイプはフレームに縦幅があり、
頬の余白を埋めることができることから、顔の縦の長さをカバーして小顔に見せる効果が期待できるそうです^ ^
顔型にコンプレックスがある人は、
選ぶフレームによって顔型をより魅力的に見せることもできるんですね。
今回私が選んだのは、
グレージュカラーの四角いフレーム。
肌色や骨格を加味してフレームを選ぶ工程は、
まるでコスメを選んでいるような感覚でした。
今までメガネはなんとなくインスピレーションで選んでいたので、
今回スタッフの方にフレームの色や形をアドバイスいただき自分にしっくりくる運命の一本に出会えました。
かけることで顔の魅力を際立たせ、コンプレックスを緩和して見せることもできる…
メガネも自分に合ったものを選ぶことで、メイク同様の効果が期待できるんだなと実感しました。
グラッサージュの店舗は、東京/池袋、新宿、千葉/千葉にあるそう。
今回ご紹介した肌色や骨格に合ったフレーム選びは、いつでも店頭で体験できるそうなので、是非試してみててください^^
◆ GLASSAGE(グラッサージュ)
goodbye with a smile. ☺︎
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