初富山。黒部宇奈月温泉駅。

こんばんは。

始発旅で出かけた富山出張。

無事、最寄駅には20分遅れで到着。

電車に乗って一駅目につく前に緊急停車。

都会って、電車ってこれだからハラハラですね。

今日は順調にお昼前に作業は完了。

だらだら、14時から会議だし。と、おじさんたちが食事するのを待つのはハラハラしたけど。

無事、13時半前には解散してもらえて、新幹線の駅にも送ってもらえました

今日は少ないかなと思ったはずのお土産をずっしり抱えて、なんとか帰宅です。

（これも私のお小遣い枠の使い道ですね）

さて。

本日、初上陸した富山県

『始発。富山へＧＯ。』

往路で書いた北陸の思い出？はコッチ。

『45都道府県。北陸編。』

残念ながら富山市側の中心までは行っていません。

今回は、黒部側をうろうろです

（そして震災復興とは関係ありません🙇‍♀️）

（私の職種はいまはお役に立てません）　

（いつも通り県庁所在地や街中に行かない私）

はくたかで上陸した富山〜。

（写真は帰りだけど。笑）

帰り道。

新幹線の駅である黒部宇奈月温泉駅まで送っていただいて。

お土産をどかっと買ったら見つけました

立山黒部ジオパークの解説広場

平日15時からはツアーまであるらしい

新幹線が14時30分だったから残念無念。

（わたしの人影がほんのり。笑）

ジオラマ、バシッと上から観察できます

ほんと、雄大な立山連峰

もちろん、解説もありますよ

実際の窓からは、雪景色

顔ハメとかさ。

がっつり、壁沿いに解説がたくさん

こちらは。

黒部多様性一家という作品らしい。

哺乳類の父と鳥類の母、魚類の兄と両生類の姉がいる三番目の子は人間。

みんなで仲良く黒部で過ごす環境を表現しているらしい

すてき！！！

黒部の自然も学べます！！！

海は海で。

日本海の荒波や北陸の幸が盛りだくさん。

何より。

ちょいビビったのが。

江戸時代、加賀藩は参勤交代で富山を経由して江戸へ向かっていたようです

地理関係？、距離感覚、

たまに道産子は無知です

江戸時代に、どうやって？

と、同行してくれたお兄さんと2人で頭の中に？！？マークが飛んでました

なかなか歩いて行くには先は果てしないですが、通うには京都経由より行きやすいんですね。

その土地に行って気付ける新しい知識。

大事に大事に刻みます

ちなみに。

階段を降りたらキッズスペースがあるみたいですよ

時間がなくて割愛。

行きは糸魚川駅で降りたので。

なんだか、黒部宇奈月温泉駅の方が観光向けな駅なのかなぁとワクワク楽しむラスト30分でした

そう。

今回の観光は、この観光センターのみ。

相変わらずの弾丸ツアーでございます。

18時には小学生さんのお迎えがありますからね。。。

でもね。

お昼はちゃんとジモティな場所に連れて行ってもらいました。

鍋でどーんと届いたのは。

たら汁。

富山の東側？の名物なんだとか

これは分けちゃったあとなんだけど。

たらが頭から尻尾までぶつ切りで全部入った鍋が支給されました。笑

わたしはライス小をさらに半分、ダイバーさんにご提供。

それでもこのボリュームなランチ🍙

満腹すぎます。

（みなさんは、ここに、フライやらカレーライスやらなんか足してた、、）

富山湾を眺めながら。

最後は翡翠探し。笑

（は、趣味です。仕事の待機時間に）

翡翠じゃない石ばかりだけど。

ちゃんと地元の方にＯＫをいただいてから、お持ち帰り

小学生さんへのお土産です。

ちょっと、これだけ華やかな色も比重も岩質が違う岩が届くのは（オタク発言）、たくさんの山が近くにある富山の地形だからこそですかね

図工で使う石が欲しい。

と、小学生さんが言っていたので。

週末に川に石を拾いに行きつつ。

違いを一緒に比べたいなと思います