2022年6月9日(木)
~午前中~
目が覚め、
窓の外が明るくなっていた。
朝の5時過ぎ・・・
ホッとした。
(朝が来た!という感じ)
眠っている間に
おしっこも出てたみたいで
尿意なくスッキリ!
担当ナース(夜勤)が入院初日の人だったので
安心感もありました。
体としては、
やっぱり胸元は重たいが、
前日のしんどさが嘘みたい。
午前中は
体の向きを変えて背中を診てもらったり、
(動けないので看護師2人がかりでゆっくり動かしてもらい)
病室にレントゲンの機械がきて、レントゲン撮ってもらったり
■麻酔科
■永竿先生
■呼吸器外科
それぞれ来てくださって話をしました。
麻酔科の先生には
痛みの度合いを聞かれます。
「1~10の段階でいうとどれくらい?」
(正直...痛くないんよな...痛みよりしめられて苦しい感じ。そんなに動きもしてないから、痛い感じはしないんよな...1とか2とかの感じ。0でもいいかな。んー、、、5?くらい??って言うとこかな。わからんけど)
『5くらいです』
って↑やり取りをしたのですが
ちゃんとほんまに“1くらい”って言えばよかったと後悔しています。
※後日激痛があったので※
10年前の気胸の手術の時の
肺と胸壁の癒着があり、
剥離作業に時間がかかったみたいです。
当日の手術時間は
(実質)9:15~17時頃まで
だったみたいで、
18時半頃、母には病院から連絡が
あったみたいです。
体・顔をふいたり着替えたり。
基本的に全部看護師さんに
やってもらうような感じでした。
(体が動かないんで)
レントゲンの結果でOKが出たので、
術後1日目のお昼から普通食スタート!
コルセットでがっちり固定されているので
あまり食べられず。
でも水分と食事のおかげで
痰絡みは軽減!
足のポンプ(血栓予防)はすぐはずせて、
ストッキングのみに。
それだけでも
スッキリです。
完食ではないですが、
ご飯も食べれたので元気が出ました。