さよならだけでは さびしすぎるから 〝愛するあなたへ贈る言葉〟 | 正直に生きること

正直に生きること

とことん正直に生きること



〝人に何かを伝える事〟って

エネルギーを使いますよね。



あと



別れ



あの時言ってた言葉ぜんぶ嘘だったのかな



そんなはずないよ。



多分これは私の勘違い。



だからもう一度伝えてみよう。



〝もう一回〟



あれ?おかしな。伝わらない。



〝もう一回〟



私の伝え方が悪かったのかもな



〝もう一回〟



もういいや。



いやよくない。



〝もう一回〟





信じてもらうためには

どうしたらいいんだろう。



信頼してもらうためには




何かもっとこう目に見えてわかりやすい〝成果〟みたいなものが私に無いからダメなのかもしれない。



信頼してもらうためには努力が必要?



収入や肩書きがないから説得力がない?



なんか違う。



じゃあ信頼してくれない人が悪いのか?



それも違う。



相手に伝わるように伝える努力。



コミュニケーションて

ドッチボールではないから。



相手が受け取りやすい球をふんわり投げる。



あれ?おかしな。

また落ちちゃった。




〝もう一回〟



あれ。まただ。



〝もう一回〟




落ちたボールを自分で拾って




埃を払って



一回立ち止まる。




そして考える。






「人に信頼されるのは難しい。



でも人を信頼することは



もっと難しいことなのかも。。。」






関係性の〝型〟に拘ると、相手の言動と、自分の気持ちをつまびらかにみれなくなる。






出来ればこのまま相手を嫌いになりたくないと、あれこれしてみたくもなりますが、その〝あれこれ〟こそがもしかすると無駄な努力なのかもしれません。





キャッチボールをしてるつもりなのは自分だけで、相手に受け取る意思がないのなら、ウザイ球相手にぶつけてるだけだもの。










むかし




「信じられぬと 嘆くよりも

人を信じて 傷つくほうがいい。」




って歌詞嫌いでした。





別に強要されてるわけじゃないのに自分が勝手に

(こんなに痛いのに?こんな痛いのにもう一度私に人を信じろというの?)って気持ちになったから。(笑)




人は悲しみが 多いほど。

人には優しく できるのだから




だなんて発狂もの(笑)








でも今は思います。



信じることは簡単だと。



とてもシンプル。



暮れなずむ町の 光と影の中

去りゆくあなたへ贈る言葉♡