毒親育ちの
アダルトチルドレンを卒業して
自分未来を作るサポーター
カウンセラー💖苺花-Maika-です。
スタバで２時間ほど
資料作りなどの作業
おともに
好きなコールドブリューと
マラサダのメロンクリーム
おとも はなくてもいいハズ
だよね(笑)でも食べてしまう
おいしゅうございました。
では、私のことシリーズ
前回の続きです。
短大時代には英会話も
できるようになるくらい
外国人の先生と
楽しいコミュニケーションを
したり
教職過程をとって
中学の教育実習にいったり
社会人の彼氏と付き合ったり
と、
それなりに
楽しんで過ごしました
それでも
仲良しグループの友達との
間では
少し心の距離があったように
思います
高校も短大も女子ばかり
仲良しグループで
仲良く遊びに行くのも
段々となくなり
特定の一人か二人とだけ
遊ぶようになってました
女子あるあるなのかも
しれないけど
明らかにキラキラお金持ちの
お嬢さんもグループの中に
何人かいたけど
お嬢さんたちが
私を差別してどうかした
なんてことはないし
私は女子校時代からの
ことが
叩き込まれているから
あまり家庭のことを
話すこともなく
自営業の父がいると
いうことで
なんなくやり過ごしていました
ただ、その中で仲良くなる
友達は
普通の家庭の家の子たち
いわゆる
お金持ちとかでない
一般的な感じの
サラリーマンの家庭とか
って感じの
子と仲良くするように
していました
その中でも
両親の仲が良くないなんて
話を聞くと
仲良くなって
悩みを聞いてあげる側に
まわって
聞いていました
普通の
私のいう一般的な家庭と
いうのも
私の家庭よりは
ずっといい家庭
心の中で
うらやましく
思いながら
友達付き合いしていました
その頃は
父も母も一緒に住んでいて
父から母への暴力もなく
母が小言をずっと言っている感じ
一緒に暮らしだした頃は
３人で夕ご飯食べることも
あったけど
少しして
母と私は一緒に食べる
父は別でという
いわゆる同居人みたいな生活
家賃、光熱費を父が払ってる
というだけ
私の学費や交通費は父が出してくれる
最初は生活費を渡して
母がご飯を作ってたみたいだけど
父も口うるさくいうので
いやになってやめたらしい
ココも新築の賃貸マンションに
入居して３人の生活
父にとったら
家庭をやりなおしたかったのか？
でも、私は
こんな適当みたいな
「家庭」がいやだったし
早く早く結婚して家を
出たかった
とりあえず
社会人になってすぐ
勝手に部屋を決めて
自分のためたお金で
一人暮らしをはじめたけど
一人は寂しくて
１週間に１回か２回は
車で４０分かけて
帰っていました
１０ヶ月くらいで
ひとり暮らしをやめて
帰ったんです
当時ね、好きな人がいて
一回別れたけど
好きで復縁したくて
彼の近くに部屋を借りたんです
今だったら
ストーカーですよね
でも、おかげで
復縁できたけど
やっぱり、だめだった
その彼は
借金まみれで
ギャンブル好きだったのです
お金は貸してないですよ
それがわかったとたん
一人暮らしが怖くなったってのも
あります
一人暮らしをすると
彼が来てくれて
同棲みたいになって
結婚に近づけると思っていました
自分が彼に朝ご飯や
夜ご飯を作ったり
することで
あったかい家庭が手に入ると
思ってました
浅はかですよね😁
家庭的なことをすると
家庭を築けるなんて
本気で思ってました
だから、尽くす女に
なっていったのです
いわゆる
実家に戻ってからは
また３人と猫２匹の生活
私は入れ替わり立ち替わりと
彼氏がいたので
帰宅が遅くなったり
していました
母が勝手に言い放った
門限は
２３時
社会人になってもです
たまに門限遅れると
チェーンかけられます。
ピンポン鳴らし続けると
父があけてくれてました
そんな父に
母は「娘の前で
いいカッコして」と
言ってましたね
その頃は
父は暴力や暴言もなく
母がだんだん強く
なっていったのかも
しれません
ここで父と母と暮らした記録を
整理すると
２歳半で父が家を出る
小２から父と母が復縁し３人同居
小３の２学期から父と母は別居
短大１年の夏休み明けから
父と母と３人同居
社会人１年目で一人暮らしを
はじめるが１０ヶ月で戻る
２８才で父と母が離婚
母が家を出る
私も家を出て一人暮らし
３０才で母と同居
５４才の１月に母と離れる事を
決意、５５才で母と別居
現在、ひとり暮らし
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