祈りの詩/永井龍雲♪ | ♪心の中の風景♪

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-音楽野郎の勝手気ままなつぶやきです-

 

 

【収録曲】

 

01.最後の恋

02.この国の行方

03.明日にも死ぬとわかっていたら

04.鎌倉エレジー

05.カウチ

06.れんげ草の詩

07.退廃のワルツ

08.酔いどれ

09.蕭条の風

10.anonymous song

11.祈りの詩

 

 

いくら嘆いてもし方のないことだとわかっいるものの、

阪神タイガースはいまだに無得点が続いています。

昨日の読売ジャイアンツの試合も5対0で完封負けでした。

野球というものは流れが大事なんですが、

昨日も坂本のスクイズ失敗から流れが変わりました。

大山とサトテルには初安打も出たものの、

他の打席で凡退してますからどうしようもないですねぇ。

今日も試合がありますが、

何とか一勝はしてほしいものですね。

 

このアルバムは2008年12月21日に発売された

18作目のオリジナルアルバムでした。

年を重ねた分だけ上手に人を愛せなくちゃ

そんな風に思ってるけど不器用なままの一途愛って

「最後の恋」の始まりなんですが、

大人になってからの愛を綴ったものだったんでしょうか。

「この国の行方」は人の愚かさや憎しみに対しての

訴えというのは龍雲さんに出来ることは歌を歌うことって感じなのです。

「明日にも死ぬとわかっていたら」は、

明日死ぬとわかっていて今日をどう生きるかみたいな歌でした。

もしも足死ぬとわかっていたなら、

部屋の中をただぐるぐると歩き回っているだけかもしれないと

歌っていましたねぇ。

いかにもザ・演歌というような「鎌倉エレジー」や、

ラップが入った「カウチ」はちょっといただけなかったかも。

龍雲さんって昔入院していたことがあったらしく、

その時に昔友達だった人が看護師さんだったので

教えてもらいました。

今でいえば個人情報筒抜けという感じなんですが(笑)、

その看護師さんはちょっといい思いをしたようでした。

このアルバムのサウンドプロデュースには、

南こうせつさんのバックバンド麺ジーでもある河合徹三さんでした。

そしてミュージシャンにはギターの徳武弘文さんや

松山千春さんのバックバンドメンバーでもある

夏目一朗さんがキーボードだったりしましたねぇ♪

 

 

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オシャレな街のイメージですね。