【収録曲】
01.おまわりさんに捧げる唄
02.性と文化の革命
03.それで自由になったのかい
04.十二月の雨の日 (はっぴいえんど)
05.かくれんぼ (はっぴいえんど)
06.手紙
07.コペルニクス的転回のすすめ
08.自由への長い旅
09.私たちの望むものは
10.今日をこえて
最近はあまり話題にならなくなってきた新型コロナウイルスなんですが、
微妙に感染者が増えてるみたいですねぇ。
やはり緩和されたことが影響してるんだと思うんですが、
ひとりひとりが気をつけなければいけませんよね。
これ以上広がらなければいいんですが、
まだまだ飲食の場などで広がっているんでしょうかねぇ。
先日、喫茶店に入ったところ、
大声でしゃべってる人たちがいました。
老人でしたが耳が遠い人のようでした。😅
せめてマスクをしてしゃべればいいものの、
ノー・マスクででっかい声を張り上げていました。
ちょうどボクの隣の席の人たちでしたが、
迷惑な顔をしてやりましたよ。(笑)
それでも気づいてないのか大声でしゃべってましたけどね。
このアルバムは当初、1979年に発売されたライヴ盤でしたが、
CD化されたのはこれが初めてのことでした。
ライヴの音源は1970年10月9日のものだったりするんですが、
バックバンドにはっぴいえんどを従えて
日比谷野外音楽堂で行われたコンサートの模様を収めたものでしたねぇ。
あの当時はPAというものが発達してなくて、
ドラムスなんかはマイクが一本か二本しか立ってなくて、
ベースやエレキギターなんかもアンプから流れる音だけで
カバーしていたという、とんでもない音響環境でした。
元々ライヴレコーディングすることを目的としてたわけじゃなく、
そのままの音源だけが残されていたということでしたね。
だから音のバランスもへったくれもなかったんですが、
逆にそれが荒々しさを醸し出していて
よかったと思える人もいたようです。(笑)
レコード時代には『'70岡林信康ロックコンサート』と
題されてリリースされてたんですが、
このCD復刻する際には『ろっくコンサート』と
ひらがな表記になっていました。
ギター一本で奏でられていたものが、
バンド演奏になってより一層激しさを増したような感じでしたね♪
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どこへも行ってみたくないんですが(笑)、
強いていえば台湾ですね。