【収録曲】
01.スピード・キング
02.ブラッド・サッカー
03.チャイルド・イン・タイム
04.フライト・オブ・ザ・ラット
05.イントゥ・ザ・ファイア
06.リヴィング・レック
07.ハード・ラヴィン・マン
東京オリンピックの聖火リレーも、
昨日と今日は大阪を走っていましたねぇ。
ちょっとだけネット中継で見てたんですが、
馴染みのある万博記念公園内なので
どこを走っているのかが一目でわかるってなものでした。(笑)
何だか複雑な心境にもなるんですが、
走られている人たちはいい記念になったんでしょうね。😄
オリンピックが開催されるかどうかはわかりませんが、
今の感染状況を見ておりますと、無理っぽいんですけどねぇ。😅
黄金期だと言われたディープ・パープルの第二期を
象徴するような曲の始まりが「スピード・キング」でした。
リッチー・ブラックモア、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、
ジョン・ロード、イアン・ペイスの5人のメンバーが
ディープ・パープルとしての一番だったように思えます。
このアルバムの前作ではロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとの
共演をしたあと、リッチーはジョン・ロードに
「俺がやりたいのはロックだ!」と直訴したそうです。
ロックのアルバムを作りたいんだといい、
もしもそれが失敗に終わったとしたら自分の残りの人生は
クラシック・オーケストラとの共演に捧げられるだろうと思ったそうです。(笑)
1970年6月に発表されたこのアルバムでしたが、
第二期の本格的なスタートになったことだけは間違いなかったんですよね。
日本でもヒットした「スピード・キング」と「チャイルド・イン・タイム」は、
伝説の名曲だとされてたりしますよねぇ。
初めて「スピード・キング」を聴いた時の印象は、
なんというテンポの速い曲なんだとびっくりしたことを思い出します。
その後は他のバンドでももっと速い曲なんかもありましたが、
最初に出会えた速い曲調の曲だったような気がします♪
↓ブログ村に参加しています。応援のポチッをしてもらえますととても嬉しく思います♪
理想のパートナーは?
▼本日限定!ブログスタンプ