【収録曲】
01．救世主
02．透明光速で会いに行く
03．Love Letter
04．うちうのほうそく
05．蝶
06．雫 ～instrumental～
07．雨
08．宿り木
09．君にしかわからない歌
10．幸福な人生
昨日の大阪府での新型コロナウイルスの感染者数は1099人でした。
懸念されていたことですが、遂に1000人を超えてしまいました。
まん延防止等重点措置では追い付いていない感じなんですが、
緊急事態宣言を出しても追い付かないんでしょうねぇ。
吉村知事もついにはマスク会食もやめてくれと言い出し、
ようするに少人数でも会食自体をやめてほしいと言います。
とくに若者たちの感染が多いとされてるものの、
個人的には10代から50代までが多いと感じています。
つまりは飲食店に行くこと自体にリスクを伴うわけですが、
外食なんて行ってる場合ではないような気がします。
一番多いのはアルコールを伴うものだとは思うんですが、
お店の中には常にエアロゾルが浮遊しているものと
考えた方がいいんでしょうねぇ。
もうここまで来てしまったらもっと強い対策になるかと思われますが、
やはりロックダウンのような対策しかないんでしょうね。
スーパーや食材のお店以外はすべて閉めてしまうことで、
感染はある程度防げるんでしょうかねぇ。
これは2009年11月4日に発売された7枚目のオリジナルアルバムでした。
先行シングル曲として発売されていた「Love Letter」を含むもので、
アルバム制作にあたっては約8ヶ月間もの
長期に渡って費やしたといいます。
柴田淳さんって元々メンタル的にも難しいところがあったのかもしれませんが、
この頃は悩みに悩んでいた時期で、
超スランプに陥ってたんですよね。
引退も考えたというくらい追い詰められていて、
それは作品云々もそうですが自分自身の歌手としての
存在意義に苦しんでいたそうです。
そういうところからもアルバムタイトルの『ゴーストライター』は、
半分幽霊のような感覚で制作していたことからだそうです。
作り手というのは必ず壁にぶち当たる時もあって、
そこから這い上がれるかもその人の才能にかかっているんでしょうか。
難しく考えたら誰でも行き詰るもので、
ホントはもっと簡単に考えることが出来ればいいんでしょうけどねぇ♪
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