そこである疑問を投げかけるとmariさんから、
「こういうやり方もありますよね」との提案が。
あ~なるほど~
こういうやり方もあるんだって気づきがありました。
こちらに関しては後日♡
そして、夜は過去世ヒーリングセッション。
人に対してあまり興味が持てずにいる方で、
どうしても1歩踏み込むことが出来ないとお話されていました。
セッションを初めてすぐ見えたのは、何故かところてんをつく棒のようなエレベーター^^;
お伝えすると笑われてしまいましたが( ̄▽ ̄;)
暗いトンネルに所々明かりがついてるけど出口が見えない。
そこからしばらくすると、今度は地下へと降りる螺旋階段。
地下深く続くその階段を降りると何故か、その方の過去世と思われる各時代の子供(3~4歳くらい)が屈託のない笑顔で笑っている場面がフラッシュバックするように見える。
それをお伝えすると「笑ってるんだ~」と仰ってました。
螺旋階段が続く中、ひとつの出口が見えたのでそこから見てみると、赤黒い夕焼けが広がり目の前には暗くて怖い沼?湖?のようなものが見え、その畔に高床式住居みたいなものが幾つもあるけど、人の姿がない。
その高床式住居の前に焚き火。
そして、5~6歳くらいの女の子と3歳くらいの男の子
この5~6歳くらいの女の子がお客様。
3歳くらいの男の子が身内の方でした。
お二人の過去世での生い立ちや置かれた環境、
そして人に対する思いがとても対象的で、そこが
今の状況と一致。
詳しくは書けませんが。
お身内の方である男の子は、ある技で眠ってもらい、お客様の過去世の女の子と直接話をしてもらい、その子の気持ちを一緒に感じて頂くことでこの子の気持ち、そしてお客様が抱えている気持ちが同化され納得されたようです。
「全く違和感なかったので、自分の過去世だってわかりました」と仰っていただきました。
今回、暗い部分をとお望みでしたが、その方が今解消しなければならない過去世が出てきたセッションとなりました。
セッション後は、体、特に胸からお腹にかけ温かくなられたようで「汗ばんだ後みたい」って笑ってました。
声のトーンも最初とは少し明るくなってました。
Mさま、この度はありがとうございました(^-^)
過去世ヒーリングは、必ずしも怖い闇を見るという事ではなく、その方が今どの部分を解消しなければならないのか気づくセッションです。
時に明るい過去世が見えることもあるし
時に暗い部分の過去世が見えることもある。
でも一番大切なのは、その方自身が過去世を知りどう感じるかだと思うんです。
そのお手伝いをするのが私だと思うんですよね。