ざっくりですが・・・。
入場者、650名越え
御来場の皆様、
本当にありがとうございました
と、言うわけで、今日は、あの日の裏側を、ちょこっとお見せしようと思います
はいw
今回のお芝居の主演、田辺泰三(岩下剛司)と妻、フミの(藤藤子)。
本当はお二人ともスリムだけど、一瞬にしてメタボになっていただきました
田辺さん、すでに汗をかいております
そんな田辺さんの長期単身赴任の帰還を歓迎会するべく、お手製のお料理でもてなす津上洋一(副島信次)一家の皆様。
左が妻の博子(豊村成美)、前の赤いシャツが長男、聖一(馬場徹)に真中が長女、まり子(日高恵利華)。
妻、博子さんが一生懸命お手製のお料理をしている間、あとの3人は本番前の舞台で・・・
こんな事して遊んでました。
・・・何を見てるんでしょうねぇ?笑
吉北青果の吉北一太郎(藤井隆光)と妻、キミ子(神野由美子)。
迷子座ファンの方、お気づきですか
このお二人、昨年の『父子嶋異聞』でも夫婦役だったんですよ
だから息もピッタリ
一太郎さんは今回が二度目の舞台なのですが、一番早く台詞を覚え、みんなの尻を叩いてくれたんですよ
いや~・・・ホント、一時はどうなる事かと・・・(ぼそっ)。
そんな田辺さんと津上さん、吉北さんは中学時代仲良しこよしの悪ガキだったそうで・・・。そんな3人を世話してきた川本先生(藤隆興)。なぜか津上家のアームチェアーにどっしりと座っております。貫禄ありなのは・・・ご想像にお任せ致します
時間の合間を見つけてはそんな写真をいたずらに撮っていたのは、わたくしブログ担当者(広報・新飼由香梨)でございます。左は副座長で大道具担当、三上博文。私たち、本番では実はず~~~~~っと舞台に立ってました。・・・お客様に見えなかったのは、パネルの向こうにいたからです(笑)。ある意味出っぱなしでございます。闇にまぎれるため2人とも黒い服なのでございます。
お待たせしました
当劇団、迷子座座長の藤嘉昭でございます。今回は総監督として、裏をしっかりしきっておりました。百面相の座長。おどけた表情ですが、時には山賊、時には韓国人、時には誰にも言わずに人柱になる庄屋さんを演じる素晴らしい役者さんでございます。・・・ご愛敬な部分もありますが、座長だから許される・・・座長だから難なくこなせる・・・そんな役者でございます。
そして、今回の・・・いえ、迷子座の演出家・脚本家の長澤幸司
迷子座の旗揚げは、長澤氏によるものです。
迷子座は昭和61年に旗揚げし、それ以来ずっと地元民話にかかわった作品を行って来ました。一昨年、創作民話を行いましたが、『民話』というものを迷子座色に染めあげる。今回は現代劇・・・しかもテーマが『食育』と言う事で、模索しながら作り上げた今回の作品。厳しいご意見をお持ちの方もいらっしゃいましたが、いざ創る立場に立ってみてください。このテーマでここまでの作品を仕上げれる方はそうそういないはず・・・。
私たち役者は、長澤氏の前では嘘はつけません。完全に見透かされてしまいます。
ハイw
コレは川本先生のメイク中ですね。
メイクは副島スミエさんを中心に3名でしていただきました。
迷子座の舞台メイクは副島様に毎回していただいております。迷子座にはなくてはならない存在です。
記録係の岡部茂一。
彼も舞台に立つとひときわ目立つ役者の一人です。
音響、縄田靖弘さん。左は息子さんのミコト君。応援に駆けつけてくれました父の背中を見て育つ・・・。素敵ですねぇ
そして“カトチャン・ペ”をしているのは、まどかぴあ大ホールの監督?藤島さん。ひょうきんでとても優しいですが、一度仕事人になると目の色が変わります。
最後~
「トゥースッ」
と現れたのは、昨年年末に第一子を産んだ田中真美
迷子座の盛り上げ役者で一昨年の本公演「おこん清松」で主演を見事勤め上げましたが只今育児休暇中でございます。
その他にも写真を撮りたかったのですが撮りきれなかったので、文章にてご紹介させていただきます。
あの大舞台を作って下さったのは江藤工務店様。お手伝いして下さった船越正彦様と迷子座の男性団員のみんな。
毎回迷子座の舞台で照明をして下さる松浦照明の皆様。
小道具担当、荒木正昭(・・・残念ながら当日は仕事で参加できず)。
そして、こういった機会を与えて下さった、大野城まどかぴあ様、九州大学HME育成ユニット連携事業の皆様、
後援の大野城市の皆様・大野城市教育委員会の皆様、
協力していただいた大野城市商店会連合会の皆様・大野城市商工会の皆様・大野城市食生活改善推進会の皆様・JA筑紫様・FBS福岡放送様、
協賛していただいた西鉄旅行株式会社様、株式会社南福岡自動車学校様、株式会社千鳥饅頭総本舗様、株式会社悠香様、
そして、当日来場して下さった皆様。
本当にありがとうございました!!
迷子座、今後も頑張ってまいります
今後ともよろしくお願いたします