ショートスティ 韓国の女子大学生編 | ひなたぼっこ♪(^^)/

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こころがゆれるとき、成長のチャンス。
生きるって・・・大変です。
でも いまそれなりに幸せです。

 2006年 7月(韓国の大学も夏休み?)

相棒さんのお仕事の関係で、ショートスティを受け入れる希望者がなくて

我が家が しかたなくうさぎ引き受けることになりました

 

 韓国の大学で日本語を勉強している学生さん二人

 

10日❓くらい滞在 そのうちの5,6日は大学の寮で過ごし

そのうち 2泊3日は日本の家庭体験ということでした

 

 ちょうど2004年からハングルの勉強(テレビ・ラジオ講座)を

 ゆるっと、やすみやすみ学んでいた時期なので、楽しみでした

 

 その当時は謎の模様だったハングルが読める程度 簡単な挨拶程度でした

 

 初日 熊本の中心街で 夏のイベントをやっていましたので

 お出かけしました

 ボーリング等を 楽しみました

 

 二日目は、幼児二人のお子さんがいるハングルの上手なお友達家族と一緒に

 阿蘇のミルク牧場に行きました

 乳しぼり体験をしたり、豚のレース、アスレチック等

 家族ぐるみで和気あいあいと過ごしました

 

 日本の普段の家庭体験ということなので

 普通の献立をつくりました

 

キムチは東京在住

日本人の方と結婚している韓国人のお友達に

有機野菜安心素材の手作りキムチを送ってもらいました

 

献立を見て、ひとりの学生さんがひとこと

「これだけ・・・」

 

あれから20年経って、ハングルもある程度学んで(会話は初歩程度です)

 

韓国ドラマとか見るようになって

 

韓国人のお友達とフリーで韓国旅行をしてわかったことですが

 

韓国では、普通の飲食店でも注文した食品が出る前に

 

沢山の、おかずが無料で出されます

 

確かに少なかったなぁと‥今更ながら苦笑いをしていますが

 

日本の普通の家庭体験ですからよかったと思います

 

翌日の朝ごはん

私の 卵かけごはんをみて驚いていました

卵かけごはんって 日本だけなんだそうですね

 

二日目は

 餃子を一緒に作りました

 

その頃私も 入っていた韓国のブログサイトに

彼女たち登録していました

(数年後 そのブログサイトはなくなりました)

 

帰国後に

我が家の写真が紹介されていて

その一つに

トイレの紹介がありました

我が家のトイレは 手を伸ばせは壁に手がつく 狭いトイレなのですが

「ミニトイレ」と写真にタイトルがついていて

笑ってしまいました

 

懐かしい一コマになりました

 

お人形 しゅんちゃんと一緒に