教会の月報「みことばに生きる」 というテーマで原稿依頼があったときに
書いたものです
この体験のあと 神父様に相談して 洗礼準備勉強会を受けました
司祭館で 夕方から 3人での学びでした
時には 信者さんからの差し入れのお菓子をいただいたり
堅い聖書のむつかしい話ではなく
キリスト教の本質の話を わかりやすくお話して下さいました
※印象に残っている話
☆ミレーの晩鐘の絵画
晩鐘は夫婦が収穫の感謝の祈りを、夕方のアンジェラス鐘に合わせて祈っているものだと
(アンジェラスの鐘 カトリック教会が朝6時 昼12時 夕方6時にお祈りのために鳴らす 教会の事情によって違います)
☆道端の小さな石ころ
この石ころはどうしてあるんですか?という質問をされました
必要だから置かれている
この世に 無駄なもの 必要でないものは一つもない
石ころの話は 自分なんかいてもいなくても世の中回っていく 必要がないんだという思いをずっと抱いていた私には 驚きの話でした
トイレのホース受けの天使さんたち
水受けが変わって今は別の場所に飾っています