こんにちは!花

 

 

地方国公立大学4年のみえいですニコニコ

 

学科で5%の工学部女子です。

 

 

 

 

工学部は9割超の学生が大学院に進学し、研究職につくのが一般的な進路です。

 

しかし、私は自分の性格や将来を考えたときに、研究をしている自分の想像がつかなかったため、大学3年7月くらいから就活を開始しましたロケット

 

 

これまでのブログはこちらから↓

 

 

今回は志望動機の作り方について書いていきます!

 

志望動機ってめちゃくちゃ難しくないですか???ショボーン

 

 

私はこれに一番苦戦しました。

 

特に私の場合、理系でありながら、文系就職であったため、

 

看板持ち何でうち?なんでこの職種?

 

と初めは聞かれることが多く、なかなか苦戦していました。

 

 

研究している分野が全く一緒の研究職とかでない限り、志望動機をしっかりと練り上げることがとても重要になってきますびっくりマーク

 

 

志望動機に説得力を持たせるためには、業務内容の深い理解と、そこで得られるスキルや感情が自分のやりがいを感じた経験と一致することを示すことが重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、OB訪問を通して、その業務内容が様々な企業との調整役が多いと感じたら

 

 

「学祭の実行委員として、様々な部署をとりまとめ、一つの大きなイベントを作り上げることにやりがいを感じてきた。

 

→御社でも自身の多くの人の意見をまとめる力を活かし、調整役として、多くの企業を結び付け、プロジェクトを中心となって成功させたい」

 

 

みたいな感じです!

 

この例文は大分ざっくりとしたものになってしまいましたが、とにかく新卒のポテンシャル採用なので、志望する理由の根拠は過去経験しかないわけです。

 

直接繋がる経験がないとしても、

 

「同じ感情を得るためにこの仕事をしたい」

「何なら、この自分の特性も活かせちゃうし、自分にこの仕事適任じゃない?チョキ

 

くらいのことが人事に伝わるように、無理やりにでもつなげることが重要です

 

 

よく志望動機とガクチカを分けて考える人がいますが、今までの話を振り返ってみると、

 

過去経験→やりたい仕事

 

に繋がるわけです。

 

ですから、ガクチカ=過去経験にすると流れがスムーズで面接官も志望動機に納得してくれやすいです。

 

面接ではガクチカを深堀されてから志望動機について聞かれるケースが多いので、ガクチカは志望企業によって使い分けるのが良いと思います。

 

私は本選考では2つの業界を受けていたので、3つのエピソードを使い分けていました。

 

①個人で粘り強く仕事を行う系には、資格取得系

②チームで仕事を行う系には、サークルの幹部の話。

③調整役系には、様々な年代の人とのコミュニケーション力を示すためにアルバイトの話

 

などなど。

 

ガクチカから、志望動機は始まっていると考えてください!

 

 

また、理系の文系就職なのですが、意外と探してみれば繋がりはあるものですし、重宝されます!

 

 

特にメーカーの営業系であれば、売る側でもメーカーの製品の専門知識はあるに越したことはないですよね!

 

 

そのため、技術職ではないとしても、かなり理系であることは有利に働きます

 

それに、論理的思考力はどの職種でも求められます。

 

強みとして、論理的思考力を押し出し、そのエピソードとして理系の研究の話などをするのもアリです。

 

 

それに気づいてからは、あまり面接に落ちなくなりました。

 

「理系なのに何で?」

 

と言われることはチャンスです!

 

ぜひ、自分のアピールチャンスとして、一歩リードしてみましょう流れ星

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました~~ショボーン飛び出すハート