こんにちは!
地方国公立大学4年のみえいです
学科で5%の工学部女子です。
工学部は9割超の学生が大学院に進学し、研究職につくのが一般的な進路です。
しかし、私は自分の性格や将来を考えたときに、研究をしている自分の想像がつかなかったため、大学3年7月くらいから就活を開始しました
そして、大学4年5月末に第一志望群の大手インフラ企業から内定をいただき、就活を終わらせました。
形としては、文系就職のような形になります。
周りの友達は大学院に進学するため、大学3年生の間は遊んでいる人が多く、ぼっちで就活を進めていました。
なかなか辛かったです
ボッチ就活だからこその周り道もしてしまったので、それをお伝えできればと思います。
これから就活を控える人にむけて、自分の弟に伝えるつもりで書いていきますね
まずは、3年夏にやっていたことから書いていきます。
・リクナビ&マイナビ登録
・気になる企業のマイページ登録
・サマーインターンに20社ほどエントリーシートを提出し、その内5社ほど通過する。
こんな感じでした。
まだこの頃は就活は行きたいところだけ受けて、ダメだったら院試受けて、大学院に進学しようと軽い気持ちで考えていました
この頃は、インフラ業界が第一志望だったわけではなく、気になる企業のマイページに登録して、説明会を受けて、面白そうだったらインターンに応募してみるといったミーハー就活生でした。
サマーインターンでのESが落ちまくり、現実に目を背けたくなっていた中、運よく参加できたインフラ企業のインターンで運命の出会いをします
表面のイメージ以外の他の事業を知り、インフラ企業に強く関心を持つようになりました。
ちなみに内定承諾した企業とは別企業のインターンです(笑)
(しかし、この企業のインターンに参加していなければ今の企業にも興味を持たなかったと思うので、本当に参加できてよかったです)
そんな運命の出会いから、インフラ業界ともう一つの業界の2つの業界にしぼって就活を進めていきました。
今振り返ると、夏の間はミーハーに企業を見ていてよかったなと思います。
早くから業界を絞らなかったからこそ、様々な仕事を知ることができ、後々なぜその業界が良いと思ったのかを比較しながら言語化することができました。
既にやりたい仕事が決まっている人も夏の時点では少し視野を広げると良いと思います!
次回は、「OBなし・コネなしのボッチ就活生が見知らぬ人を頼ってみた」について書いていこうと思います。
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読んでいただき、ありがとうございました~