前回 の続き。

今日の宿へと移動する私たち。
パパさんがネットで見つけてまだ空いていた古民家のゲストハウス?とかいうところにお願いしてたので受付に行ってみたら

着物着たおじいさんが出てきた!
なんかちょっとおもろい感じがしてきたけど・・・。


あれですね、民宿ってやつか!
トイレ、台所、風呂が共同で、部屋がふすまで仕切られてるやつ!


田舎のじいちゃんのおうちに一泊させてもらう感じや!


いやぁ・・・昔そんな感じだったかもしれんけど私こんなの久しぶり。
声とか聞こえるってことやんな。えー・・・
そこにオーナーじいちゃんが


「今日は満室でね。今日の両隣は外人さんだから。」


げっ、外人さんなんや。  でもでも
こんな機会滅多にないし、もうこれは楽しむしかないな。


部屋に案内してもらったら二段ベッドと下にも布団が。

 

 

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2階に上がろうと思ったらギコギコ音がするので、パパさんが下の段、私が下に布団敷いて寝ることに。 もちろん自分で敷くのよ。
(でも、寝返りしたらギコ音うるさかったけどね)


食事などはついていないので教えてもらった温泉に行って、食べて、朝のパンを調達して早めに寝ることに。


そしたら外人さんたちがやってきたので、じいさんが英語で説明をしているのを布団に転がりながらふんふん聞いたり

(聞こえるからね)

 

外人さんが話してるのがBGMになってうとうとしたり

(何言うてるかわからんからね。タイ語?)

 

外人さんもいびきやらプゥ音を出してたりと外人さんも日本人と変わらんのやなぁ~なぁんて思ったりと、嫌な感じじゃなくって最初に思ったよりはくつろいでたかもしれません💦


よく見たらいろんな有名っぽい絵画とかも飾ってあったり、オーナーじいちゃんも多趣味な人っぽくて歴史の話とかパパさんと盛り上がってました。
パパさんって割と誰でもしゃべるからすげーなと改めて思ったりなんかして。

 

 

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薪ストーブ?もあったよ。



共用リビングにはドリップポッド(コーヒーメーカー)も置いてあったのでこりゃ飲まねば!と張り切って使うわたし。

 

 

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またこれが私の欲しかった色のやつやねんよ。

 

 

カップが小さいのしかなくてなみなみに注がれてしまいえらいこっちゃになりましたが、

 

 

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ほんまは湯量調整できたらしい。

 

 

まさかここでドリップポッド使えるとは思わなかったのでその辺はラッキーでした。


ということで早々にチェックアウトして、次は高知経由で帰ることに。

次へ続く。