不幸の手紙が届く | きっとうまくいく in Paris♪

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Paris在住16年の失敗だらけの主婦と愛犬テディの暮らし&時々息子

 

 

昨日のブログで書こうと思った

不幸の手紙の内容を一部読み上げたいと思います

 

 

 

以前住んでたアパートに関しての手紙でした

オーナーなんですがアパートが売れなくてキレておられます魂

 

 

3年前から売りに出したかったようなのですが

3年の契約期限を越してしまい私たちを追い出すことができずに

更に3年待たねばならなくなったオーナー

 

その時点でお怒りだったんですけど

 

どうにか追い出したかったんでしょう

駐車場を使ってはいけないと取り上げられました

 

 

そして家賃が1日遅れただけで罰金の手紙が届く

でも支払う意思があり6年遅れず支払って来たことから結局罰金はオーナーが支払うことに

 

ますますオーナーが怒る

 

 

キッチンにはシンクが1つだけあって

でもキッチンを作ってはならないと厳しかった

 

 

しかも部屋のサイズも測り間違えてて

余計に家賃を支払っていることも後々発覚

 

 

それでも立地が良かったので住んでいました

 

 

一通目「2万ユーロ値下げしたアパートを買うか、3ヶ月以内に退去して下さい」

 

 

季節は冬

物件が少ないので値下げしたアパートを買うかどうか迷っていました

 

 

二通目「期限が過ぎたので、値下げなしで購入か、2ヶ月以内に退去して下さい」

 

急いでパリ市内と郊外で2軒のアポを取り見学する

 

 

そして

パリの物件を即日即決

物件見学から購入まで約2ヶ月

最善を尽くしたと思うよ

でも引っ越しが間に合わない可能性が出てきたことを問い合わせると

 

「1日でも過ぎたら訴えますbyオーナー」

 

各所に急いでもらい

最終日にギリギリ脱出成功リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前

 

 

今回届いた四通目のレターを読むと

 

「アパートが売れていません。8万ユーロ(1300万)の値引きで購入しませんか?」

 

イラっムカムカ

 

 

最後に住んでた私達がプライオリティなのだろうけど

値段を下げる度にこのレターをうちに届けるつもりだろうか?

 

値下げしないと言われて引っ越したのに

今更大幅な値下げをアピールされてもさ

 

しかも専門家経由で一通100ユーロもかけています

 

 

前の住人が家賃滞納して争ってたからなのか

最初から当たりが強かったのです

 

 

ちなみに購入したアパートは歴史が古いので500枚近く資料あって

購入が決定してないのに見せてくれたんです

紙切れ1枚のオーナーとは大違いです

 

 

なんて親切なのでしょう

 

 

そこにはパリの災害情報の地図がありました

洪水、地下浸水、古い採石場(地下空洞あり)

騒音&汚染レベルが高いなど

 

災害の危険がコンプリートしてる物件だったとそれで知ました

 

 

手紙を受け取った瞬間この慌ただしかった記憶が

ブワーっと脳内を駆け巡って

 

 

飛び回ってましたね

 

 

でも

 

なんだかんだ言ってもパリが好きなんでしょ?

 

 

ウィハート

 

 

こんなに写真と内容が合ってないことあるかー笑

 

 

 

久々にねルーブルに行って来たんですよ

毎度同じ感想になりますが

広過ぎます

 

贅沢にも9割犬だけにフォーカスして楽しんでいたら

いつの間にか夫が行方不明になりまして

それでもモナリザだけでも見に行かなきゃと

息子を連れてぐるぐる歩き回りましたランニング

 

 

やっと辿り着くと凄い人

ところてん式に前列まで行くことが出来ます上差し

 

 

 

右から見ても左から見ても

どこから見ても目が合う不思議なモナリザに

魅了されました飛び出すハート

 

 

何の話だったかな?

ニヤニヤ←すぐに忘れるのです

 

 

ではまたバイバイ

いいねグッありがとうございますキラキラ

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