23時のあ~な~た~
23時のあ~な~た~
あなた~の23時~
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
私、23時のあなた司会の西村柚子と申します、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、年越し新春チャレンジ報告のために、杏さんがスタジオにお越しです。
杏さん、明けましておめでとうございます。新年早々、チャレンジに忙しいのにありがとうございます。
杏)明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
柚子)さて、杏さん、年末年始、いかがでしたか?
チビッコたちが大暴れして大変でしたよね。
当時の様子をご覧ください。
杏)本当に、クソガキ3人が大暴れで、、噛みついてやろうかと何度思ったかしれません。
温厚な柚子さんは何食わぬ顔をしていましたが、彼らが帰ってから、少量の血液交じりの胃液を嘔吐しましたね、
大丈夫でしょうか。
柚子)はい、少々驚きましたが、その時だけで食欲もありますし問題ありません。
ただ内心落ち着きませんでした。
さておき、彼らが帰省中に、どれだけオシッコを仕掛けるか、私も楽しみに拝見しておりましたが、
意外にもトイレできちんと用を足すことがほとんどでしたよね?
「家中がトイレ」をコンセプトに迎えた年末年始だったはずですが、どんな心境の変化だったのでしょうか?
杏)簡単なことです。
用心深い父母やゆいちゃんと違い、帰省してきた連中を、罠にかけることは簡単です。
その辺にオシッコを仕掛ければ、100%踏むでしょう。
でも、オシッコチャレンジピック金メダリスト保持者の私にとって、それはあまりにも簡単。
自分を安売りすべきではないと思ったのです。
いわば、箱根駅伝でシード権を獲得した大学、みたいなものですよ。
柚子)そ、、、そうなんですね。
まあ、とにかく、母はかなり助かったと、褒めていましたね。
杏)そこですよ、お利口にトイレシートで用を足し続けることで、
あの女の気持ちを緩ませるという作戦だったわけです。
柚子)なるほど、それで彼らが帰って、また家族3人ぐらしになってから、
「家中がトイレ」のコンセプト通り、至る所にオシッコをしかけているのですね。
今日も、きちんとトイレシートに用が足してあるので、母が、
「杏ちゃんおりこうだね、おちっこちゃんとできたねえ」とほめながら、
シートを変えようと一歩踏み出した足元に、
オシッコが仕掛けてあり、踏んづけて動けなくなっていましたよね。
あれは本当に素晴らしい技だと感心いたしました。
杏)はい、いわゆる、オトリチャレンジ、というものです。
きちんとオシッコをしたよ、とおびき寄せてその足元にも仕掛けるという、
水分摂取が必須の技です。
柚子)そして今日はなんと、オシッコによる書初めも行いましたね!あれは感動いたしました!!!!
母が「どうりで最近尻尾もオシッコ臭いと思った!」と悲鳴を上げていましたが、
床にオシッコの書を書かれる、それも、見事な筆さばき!どのようにやったのでしょうか。
杏)はい、
あれは用を足した後、垂れた尾をオシッコに浸して床に書を書くのです。
書はいいですね、精神統一することで心の健康も保てる気がいたします。