忙しくてなかなか着手できず、
ようやくスタート。
ボチボチ書いていきます。
さて、山形への旅のきっかけは、広くオカリナ奏者を応援くださる方の一人、
石井さんという男性。
もともと昨年11月に愛知県東海市で行われた、佐藤一美さんとのデュオリサイタルに、遠路はるばる山形からお越しくださって知り合った方で、
故江波太郎さんとも親交が厚く、がんを患っていらした江波さんが福島のガンに良い温泉
その石井さんから一度山形へ、と熱く誘っていただいていて、
さて、出発前の正しい過ごし方はこちら。
セントレアの空港ラウンジは、カード会員無料(カードによる。私はANAアメックスのため2人無料)
生ビール飲み放題です、笑
保安検査場の外にあって、7時半にオープンするため、あまり早い便だと立ち寄ることが出来ず、
また、到着後レンタカー移動だと飲むことが出来ないためテンションダダ下がりですが、笑
今回は石井さんの送迎付き。
そして、飛行機の出発が8時40分だったため、30分ほど過ごす余裕がありました。
ビールはキリンの一番搾りと、ハートランドの二種。
調子に乗ると、飛行機内でシートベルト着用サインが消える前にトイレに行きたくなって大変なので、
1種ずつ計2杯だけ、いただきました、笑
このマグロのつまみがうまい。
ひっさしぶりの飛行機にワクワクします。
(でも国際線の方は、1機しか停まっておらず、悲しくなりました)
富士山を見ることも出来て感激。
行きは50分ぐらいであっという間の到着で、
あっという間に外に出られて、
一番先頭で荷物が出てきました。
なんと真後ろには仙台放送のクルーが来ていて、
パパラッチかと思ったけれど、素通りしていきました、笑
世界の歌姫マイドンナを取材に来たのかと思ったよ、笑
さて、
お腹もすいた1時間後。
すこし雨も降る中、
月山の入り口にある、山菜料理の「出羽屋」へ到着。
山形の山菜料理専門宿【公式】出羽屋 (dewaya.com)
さすがに寒い山形。
囲炉裏の前で少し待ってから案内されました。
西川町名物の月山山菜そばと、
麦きりという、平たい冷や麦のようなうどんのような、、、を注文。
お鍋がグラグラ温まるのを待ちます。
お腹が空いて真剣に沸騰を待つの図、笑
冷たいお蕎麦や麦きりを器に盛り、
季節の山菜が入ったおつゆをかけていただきます。
沸騰してきた~~~
秋はキノコ。
これは麦きり。
きしめんよりはずっと細い平麺です。
このきのこたちが美味しいのなんの。
お父さんやおじいちゃんが山菜採りの名人だったため、石井さんはきのこにめちゃ詳しい。
食べながらキノコの名前をツギツギと言い当てていきました。
それぐらいいろんなキノコをいただくことができました
(石井さんに言わせれば、キノコの種類が少なかったそうですが)
マイタケが最高でした。
寒い山形に最高の暖かいお食事でした。
大満足!
90代の女将さんもしっかり働いていらっしゃる老舗「出羽屋」
ごちそうさまでした。
さて、次は羽黒山の出羽三山神社へ向かいます。
つづく