第１回あいちオカリナフェスタご報告

今日は、緑区文化小劇場にて、第1回あいちオカリナフェスタが行われました。

ということで今日一日の様子を追っていこうと思います。

朝９時、会場オープン。

係りの人や出演者が続々と集まってきます。

初の試みということで、各持ち場はあれど、みんな右往左往しながら、急いで準備をしていきます。

ホワイエでは楽器や楽譜、ＣＤ、雑貨の販売ブースが完成。

ヤマハ名古屋店、スタジオフィアートの平野さん、プリマ楽器さん、雑貨のKeyco's　ｆａｃｔｏｒｙさんが来てくださいました。

ヤマハ名古屋店さんのブース。

みんなが群がるのは、、、

オカリナブローチもかわいい雑貨のKeyco's　ｆａｃｔｏｒｙさん

プリマの加藤さんは半田のマツイシ楽器の担当者さんです。

舞台も着々と出来上がっていきます。

ライトをいじっている姿を見ると、

落ちてこないかドキドキします。

そしていつも、ガラスの仮面の月影千草の顔面にライトが落ちたシーンが脳裏に浮かびます、笑

さて、その後１０時半から場当たりが行われ、

１１時２０分前には大沢聡氏会場入り、

サウンドチェックが行われました。

私たちはその間に手分けして昼食のサンドイッチを口に放り込み、

バタバタ準備している間に、あれよあれよで開場の１２時になってしまいました。

ちなみに主催で用意した弁当の他に、

大沢氏には、大量の揚げたて唐揚げ弁当の差し入れが！

かしわ料理みふねさんの大将からの差し入れだそうです。

以前からピアノの朽名恭子先生のレッスンの帰りに気になっていた店でした！

なんと、グランドピアノのあるホールがあるらしく！

行ってみなくては！

本番は１２時半スタート。

その頃には舞台裏はみふねさんの唐揚げの美味しそうな香りが大沢氏の楽屋から漂い、頭の中が唐揚げでいっぱいに、笑

みふね、行かねば！

さて、

トップバッターはうちの生徒たち「ラプソディア」

私がフェスタのおそろいのＴシャツを着ていたら、

「ＭＡｉＣＯ先生がＴシャツ着てる！！！」って珍しがれました、笑

反響版を使うか否かは、事前の会議で話し合われましたが、使わないことになり、

こうやってライトで演出できます。

１２時半、スタート。

司会は熊田靖子さん。

熊田さんの普段の話し声からして雰囲気が好きです。

トップバッターのラプソディア、昨日の東海市芸術劇場ロビコンが功を奏してよくできました。

名古屋南教室改め、「暁」の皆さん。まさに暁にふさわしく、バックが素敵な色です。

私は伴奏で参加しました。

参加者は全２６組。

ソロから１１人と様々な編成です。

東浦からジェリービーンズ。みんなで笑顔笑顔、と舞台裏で笑顔作って頑張りました。

うちのソロの生徒さん。

本番直前の舞台裏は緊張されていましたが、

とっても上手に出来ていました。

娘さんと娘さんのご主人が応援に来てくださいました。

無伴奏のクラスも多かったですし、

ＣＤ伴奏、そしてピアノ伴奏、といろいろな形で発表は続きました。

写真は参加者の許可を頂いてない関係で、

うちの生徒ささんの写真のみとさせていただきました。

あ、でもこの人は絶対大丈夫なはずの、Ocarina　gucciiこと、グッチーさん。

大阪出身で愛知県内の大学生の愛好家。さまざまなオカリナフェスティバルに出演して、出演のたびに腕を上げていくなあと感じます。

最後のステージが終わり、

お次は大沢聡氏によるオカリナレクチャー。

このフェスタのために作曲された、藤間勘萃氏の「おとほぎ」についての奏法を教えていただきました。

そして、会場にいるオカリナ愛好家たちと共に演奏をしました。

つづく