墓じまいなんて最近流行っていますが?
今日は実家の墓開きに行ってきました。
なんか、海開きとか、山開き的ワクワク感ですが、笑
うちの父は次男で、自分たちの墓を、と、30年前に住んでいる半田市内の墓地に、墓を建てました。
あれから30年。
誰が入ることもなく、墓じまいや永代供養が話題になる昨今、
墓をたたみ、東浦の曹洞宗のお寺「宇宙山 乾坤院(うちゅうざん けんこんいん)」で永代供養をお願いすることにしました。
子どもの頃から、よく正月に初詣に行った乾坤院。
由緒正しい立派なお寺ですが、永代供養は65万ほど(夫婦)
うちから実家より近く、両親が墓に入ってからも行きやすい。もちろん永代供養しているから行かなくても大丈夫、笑
両親は、断舎利とか、子どもに世話を掛けないとか、こういうことの行動力があって、ありがたい。
実際西村の墓は、伊勢と遠く、今は元気だから伊勢神宮に参拝がてら楽しく行けるからいいけれど、そんなに遠くないうちに行くのが負担になる日が来るし、子どもも長男次男は関東に住み、長い目で見るとどうなんだろう。。。と思うことがあります。
思うだけではなくて、考えた方がいいとは夫にも言いますが、先祖がたくさん入っているのでそう簡単には行かなそうです。
でも、私自身は、私の死後実の子ども2人や、私のことで西村の子たちを煩わせたくないなと思うのが本音です。
父からは、今ならオレが買ってやるぞと言われました、あはは、娘の墓を親に買ってもらうって、笑
今日はいいお元気。
↑父の車と私の車、全く同じです、笑
私の車はシールが貼ってあるのが目印です。
秋晴れの中、本堂や門の工事が進められていました。
右奥が建築中の本堂。左が完成した座禅堂。
ここが永代供養の場所になります。これから墓石は順にもっともっと増えて行きます。
スタッフも住職も大変親切でした。
和気あいあいとした雰囲気で話は進みました。
それが終わるとガストで昼食。
父のドイツ人化が止まりませんが、日本人です(たぶん)
私も若いころからずっとハーフ?と言われていますが、
最近は娘まで、「ハーフ?」と言われるようになりました、笑
最近は娘まで、「ハーフ?」と言われるようになりました、笑